上を向いて歩こうよ



どうも最近ダメだ。
写欲も湧かなければ、ブログ欲も起きない。
何を思おうが、何を書こうが、心の中から聞こえてくる声は同じだ。

「おい、お前、今日作ったインドカレーが美味しかったとか、信号待ちの時前に立っていたお姉さんのお尻が見事な♡型だったとか、子供たちとビーチで過ごした時間に癒されたとか、ポートレイトが上手く撮れないとか、相変わらず頭痛に悩まされているとか、それがいったい何だって言うんだ!そんなこと、今あの地で苦しんでいる人たち、必死で戦っている人たちの状況と比べたら、全部どうだっていいことじゃないか!お前、そんな事今語って恥ずかしくないのか!」

認めたくないけれど、そういう声が心の片隅から常に聞こえてくるのを僕は知っているし、それをかき消す心の動きがどこか僕を消耗させ、ふさぎ込ませる。
でも、カレーが美味しかったとか、ハート型のお尻とか、そういう小さな幸せが日々の生活の中にあるから、僕たちは眠たくても朝ベッドから這い出て仕事に行くし、体調がすぐれなくても子供たちとの時間を作ろうと努力できるんじゃないだろうか。
そういう小さな幸せが、僕たちの生きる、大切なエネルギーになっているんじゃないか。

Keep your chin up! 英語で「がんばれよ!」とか「くよくよすんなよ!」みたいな意味合いのフレーズ。
直訳すると「顎を上げ続けろ」「うつむくな」だけど、まったくその通りだ。
誰だかの言葉で口の両側を3ミリくらい持ち上げる努力を日々するだけで、実際機嫌が良くなる、という話を聞いたことがあるが、これはまんざらウソじゃないと思う。
坂本九だって♫上を向いて歩こうよ〜♬って歌っていた。
ハッピーになりたければ自分で努力するしかない。
自分がハッピーじゃなきゃ、他人をハッピーになどできる訳がない。
ハッピーな状態はどれだけ持っているか、なにを達成したか、他よりもいいか、などといったことではなく、心の持ちようだ。
どんな状況でも「そうさ、僕はまったくハッピーな奴だよ」と自分で思えれば、それでいいのだ。
上を向いて歩こう、白い鳩に糞を落とされても、上を向いて歩こう。












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モデルはマリちゃん。
彼女は上を向いて歩く才能に恵まれた子。
















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by somashiona | 2011-04-17 22:24 | デジタル

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