今年、心に重く響いた出来事



今年、僕の心に重く響いた出来事はやはりあの震災と原発事故なのだが、アップルのスティーヴ・ジョブズの死も僕にはかなりショックだった。
思えばもうかなり長くMacを使っている。
その割には不具合が起きるたび、知り合いに電話しまくるようなコンピュータ音痴なのだが、それでもMac以外のパソコンは考えられない。
以前、Macはかなり高価なコンピュータで、同じ値段ならウィンドウズの方が余程性能の良い物が手に入ったのだが、Mac持つあの創造意欲をかきたてるキャラクターに抗うことは出来なかった。
Macはもはやモノではなく、恋人のような存在、人にどう思われようがそれは常に「僕の可愛いMacちゃん」であり、新しいものが出ると食費を削ってでもなんとか手に入れようとする麻薬のような危険な道具なのだ。
そんなMacを創り上げたジョブズは神様であり、僕は結局Mac教の信者だ。
彼のあの痩せ方を見ていて心の準備は出来ていたつもりだが、それでも彼がこの世にもういないという喪失感は、予想以上に大きかった。
彼の死の発表があった翌日、僕はMacBook Airを買った。
それが彼に対しての「今まで色々とありがとう」という気持ちだったから。
ああ、まんまとAppleにのせられて、と言われても構わない、だって信者だもの。

もう一つ、頭から離れないのはリビアのカダフィ大佐が革命軍に拘束された時の凄惨なリンチ、拷問の映像と、殺害後にカダフィ大佐の死体の髪の毛をつかみ上げ、喜び興奮し、ピースサインを出しながら写真を撮る革命軍の兵士たちの様子だ。
(たぶん日本では見ることが出来ない映像ではないか)
今も世界中の多くの国で戦争やジェノサイド、拷問が日々行われている。
カダフィ大佐も信じがたい残忍行為を指示した人間の一人であり、彼を心から憎む人たちは大勢いた。
「そういう事は昔から世界中で普通に行われてきたことだよ」と簡単に言ってのける人が時々いる。
自分や自分の身内、子供たちが同じ目にあってもそういう人たちは同じことを言うのだろうか?
東北の震災で大勢の人たちが尊い命を失った。
胸が張り裂ける思いだ。
しかし、世界中では人々が故意に人々の力によって、しかも無慈悲で残忍な方法でもっと多くの尊い命が奪われている。
世界中のドキュメンタリーフォトグラファー、ジャーナリスト、またはアムネスティのような団体が命がけで一人でも多くの命を救おうと努力している。
リビアの革命軍の兵士たちはより良い社会を目指して戦ったのかもしれないが、結局は彼らの行動もカダフィの行動も変わらない。
人間の持つおぞましさのようなものを携帯電話の動画機能で撮影されたと思われる生々しい映像で見てしまい、頭の中から掻き消すことが出来ない。
人間はどうしてあんなにも愚かなのだろう?
原発の問題はどうか?
僕たちはこれから日本で、地球で生きていく新しい命に対して、後ろめたさを感じることなく、本当に正しい選択の結果を残そうとしているのだろうか?

2012年は人間がもっと他者に対して、未来に対して思いやりを持てる年になってほしい。
地球という小さな球体の中で僕たちは色々なものを分けあって生きているということを忘れない年であって欲しい。



あれ、こんな話になるはずじゃなかったんだけど、、、。











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by somashiona | 2011-12-28 20:16 | デジタル

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