ティーンエイジャーの恋



先日、車を運転しながら子供たちに聞いてみた「好きな子いるの?」と。
ソーマ「え、いないよ、そんなの、ぜんぜん」。
シオナ「え〜、え〜、いないと思う、たぶん、、、」。
ソーマ12歳、シオナ10歳、心のなかには気になる子が一人や二人いるに違いない。
僕が12歳の時はもうすでに恋の切なさを味わっていた。
日本でいう17歳的感覚、いわゆるもう子どもでもなく、限りなく大人の感覚に近く、異性との様々な体験をしはじめる、そんな年頃はオーストラリアでは13歳から15歳といわれている。
(日本もすでにそうかもしれない)
この年になると、親も子どもを子供扱いしなくなる。
ボーイフレンドやガールフレンドが泊まりにくれば、黙ってコンドームを渡し、あとは彼らの行動に任せる。
ダメと止めても、何処かしらで必ずいろいろな経験をするのだから、変な事故に巻き込まれないよう、ボーイフレンドやガールフレンドの自宅での宿泊を親は許すのだ。

ティーンエイジャーの恋人たちは、一度本気の恋に落ちると、当たり前だが、勉強よりも部活動よりも、恋人が全てにおいてもっとも優先順位の高い存在になる。
男と女の様々なことを経験済みの親が「あんた、来年は違う人とデートしているんだから」と言っても今の恋がフォーエバーだと信じて疑わない。
子供の恋は親にとってはやっかいなことかもしれないが、僕の子供たちも、ぜひそんな身を焦がし、相手のことを考えただけで胸が苦しくなるような本気の恋を経験して欲しいと思う。
大人になればなるほど、純粋な恋に落ちるのは難しくなるのだから。
















本日の一枚。










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ホバートの街の中を歩いているとずいぶん前に閉店してしまった店の軒先で若いカップルが肩を寄せ合い立ちすくしていた。
僕の方向から見たとき、二人は会話をしているようだがお互いの顔を見ず、二人とも壁を見てニコニコしているので、きっと壁に二人の興味を引きつける何か特別なことでも書いているのだろうと思った。
女の子は学校で指定された服を着ていたので、たぶんハイスクールの生徒たちだろう。
二人に近寄ってみると、彼らは鏡に映る自分たちの姿を眺めながら会話をしているのだということがわかった。
なるほど、二人にとってこの姿ほど興味関心のあるものはこの世界に存在しないだろう。
あまりにも幸せそうだったので、写真を撮らせてもらった。

























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by somashiona | 2012-02-08 10:31 | デジタル

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