ノースホバートの夜







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夜の街を少し一人で歩きたかった。
せっかくなのでカメラに最近の僕のお気に入りキャノン35mmf2.0を付けてノースホバートをスナップしながら歩くことにした。
夜の街の写真は難しいと思う。
人の眼はすぐに明るいものや強い色に引きつけられるからだ。
太陽がメインライトの日中と違って、夜には様々な光源がある。
タングステンのオレンジ、水銀灯のグリーン、バーやパブの真っ赤なネオンライトなど、お好みの光源を使ってパレットの絵の具をキャンバスに塗るように、自由自在に色を楽しめる。
しかし、ヘタをすると光を発している光源そのものを写真に収め、満足しかねない。
イルミネーションの写真などは綺麗な光で彩られ、一見写真映えする感じがするが、そこには撮影者の感情や街に漂う気配などストーリーを感じさせるものはあまりない。
夜を夜らしく撮るにはアンダー気味でとればいいのかというと、一概にそうでもない。
そもそも、夜の写真の適正露出など、撮っている本人ですらわからない。
今、自分の目にはこう見えているが、これが写真になると壁にあの色が反射して、路面はこんな色になって、あそこはたぶん真っ黒に潰れ、空はまだ若干青が出るはず、などと想像を巡らせながらシャッターを切るのだ。
カメラのモニターで絵をいちいち確認するなど、野暮なことをやってはつまらない。
集中すべきはリズム、そしてその場の空気と自分の気持ちをシンクロさせること。
キャノン35mmf2.0は手ぶれ補正も付いていず、しかもかなり昔のレンズなので、スローシャッターに弱い僕が手持ちで撮るとシャープネスに欠け、おまけに光の乱反射やレンズの滲みで高い完成度からは程遠い写真になるのだが、そんなことは気にすべきではない。
街灯が少なく暗いホバートの平凡な夜に、小さなドラマを見つけることが出来れば、それでいい。




















注)コメントを残してくれた方々、返信はもう少しお待ちを。最近、余裕のない毎日なのです。汗














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by somashiona | 2012-02-23 21:05 | デジタル

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