これからは山を歩くのだ!と思ったが、、、







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今日お見せした写真は去年の10月2日にマウントフィールド・ナショナルパークを子供たちと歩いた時のもの。
子供の頃から冒険、アドベンチャーに憧れていた。
大人になってからもそれは変わらないのだが、その気持は旅という形で消化してきたのだと思う。
日々の仕事に追われ、週末は子供たちと過ごし、冒険どころか最近はまともに旅すらも出来ていない。
アマゾンやヒマラヤに行かなくても、2、3日で冒険や旅のエッセンスを味わう方法はないだろうか?と世界地図を眺めながら考えているうちに、自分はタスマニアという大自然の中に住んでいることにふと気がついた。
山だ、タスマニアの山なら2、3日でも別世界、異次元(これは大袈裟?)へ行ける!
灯台もと暗しとは、このことだ。
それから山に関する本を読みあさり、映画を観た。
植村直己、長谷川恒男、神々の山嶺、ジョン・クラカワーの空へ、クライマーズ・ハイ、劔岳、運命を分けたザイル、バーティカル・リミット、、、まだどこも登っていないのに、気持ちはすでにグランドジョラス北壁冬季単独登攀を成し遂げたような気分。
何かはじめるときは、イメージから入る、これはきっと僕だけじゃないだろう。笑
冷静に考えてみると、週末はほぼ必ず子供たちと過ごしているので、山に行きたければ子供たちも一緒でなければならない。
僕の父親は週末になると必ず一人で山にでかけていた。
僕にはどうしてそんな疲れることをわざわざするのか理解に苦しんだのだが、僕の子供たちを山に誘ったら、彼らもまったく同じように感じるかもしれない。
日帰りの山は子供たちと何度も登っているが、バックパックに食料やテント、寝袋を詰め込む泊まりの山は僕自身も一度も経験がない。
山は知識がないと危険だ。
子供たちはあと2、3年で親と一緒に行動したがらないどころか、話さえしたがらなくなる可能性が大だ。
友人の13歳〜15歳の子供たちは、ほぼ全員そうなっている。
思春期に入る前に、父と子供たちの強い絆を作るという意味でも、彼らと一緒に山を登るのは名案だと思った。
10月2日、「これからは山を歩くのだ!」の手始めとして、マウントフィールド・ナショナルパークの日帰りをやることにした。
いつもの日帰りブッシュウォーキングと大きく違うのは、僕はもちろん、子供たちも重たい荷物を背負って歩くこと。
僕は16kg、ソーマは13kg、そしてシオナもそれなりに重たいデイパックを背負った。
バックパックの重さは体重の三分の一といわれている。
僕はだいたい64kgだから21kgのバックパックを担げるようにならなくてはいけない。
友人たちが泊まりのブッシュウォーキングへ行くときは、女性でも20kgを担ぐ。
ソーマは歩き始めから顔を歪め、バックパックの重さがかなり苦痛になっているようだったので、この日は目標地点まで辿りつけないかもしれないと思った。
タスマニアで10月といえば、春がはじまったばかり。
とても天気のいい日だったが、山の上はところどころに雪があり、水たまりには氷が張っていた。
ソーマは途中で何度も「休みたい」といい、僕はそのたびに「まだダメだ」と答える。
シオナはいつ山に来てもモンキーの血が騒ぐのか、水を得た魚のように楽しそう。
岩山へとどこまでも続くボードウォークの遥か向こうを歩く子どもたちの姿を後ろから眺める。
ソーマの紫色のバックパック、僕の父親が山で愛用していたものだ。
ソーマが父を山に連れてきて、一緒に歩いている。
世界一きれいな空気を父も肺の奥まで吸い込んでいるだろう。
高山植物を眺め、きっと喜んでいるだろう。
孫の汗で濡れた背中を感じていることだろう。
顔を真赤にして、シンドそうなソーマに「戻るか?」と訊ねてみると「大丈夫ダディ、体が慣れてきていると思う」と答える。
「そうか、それは良かったな」と僕が彼に笑顔を向ける。
この日、子供たちは重いバックパックに耐え最後まで予定のコースをやり遂げ、僕たちは今後の山歩きについて、前向きな手応えを感じた。
同じ月に日本へ帰国したとき、僕は新しいテント、バックパック、寝袋、マット、レインウェア、ツェルトなどなど約15万円相当、山の道具を買い込んだ。
自分の分だけでなく、子供たちの道具も必要だからだ。
準備は整った、いつでも山へくり出せる、が、しかし、あれから約4ヶ月、僕たちは一度も山に行ってない、、、。
理由は僕の体調だ。
腰の調子だけでなく、膝の痛みも酷くなり、近所を歩きまわるのもままならない状態だ。
OMG(オーマイゴッド)、なんてことだ、冒険どころか散歩もキツイなんて、、、。
そんな訳で、今年はひたすら泳いでいる。
ああ、山に行きたい、、、。
私を山に連れて行って、、、。





















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by somashiona | 2012-03-04 23:08 | ソーマとシオナ

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