観光案内 小樽編




翌日は小樽観光だ。
スコットたちは出かける前に僕の母と一緒に記念撮影。






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朝の札幌駅プラットホーム、電車待ちをする僕たちの手にあるテイクアウト・コーヒーからは湯気が立ち上がり、人々の吐く息も真っ白い。
駅の雑踏、アナウンスの音、電車が止まり、走り出す機械音、ううぅ〜ん、いい感じ。
電車に乗り、車窓から風景を見ているだけで、さらに旅の気分がどんどん高まって来るのを感じる。












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僕が北海道出身なのは確かなのだけど、小樽の街のなかはもう何十年も歩いていない。
小樽といえば、運河、北一ガラス、坂、石原裕次郎、えぇ〜と、それと、それと、、、あ、もうダメ。
小樽の知識はゼロに等しい。
スコットの提案で自転車を借りて動くことにした。
天気もよく、気分爽快、広範囲の移動も駐車も簡単、このアイディアはかなり良かった。
久しぶりの小樽はまるで外国、建物もお店も風景も、何もかもが新鮮だった。
写欲をそそるものが多く、スコットたちをそっちのけで、夢中でシャッターを切る。
その日の小樽は修学旅行生たちをはじめとした観光客で賑わっていたので、写真に夢中になっているとすぐに彼らを見失ってしまう。












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北一ガラスの工場を見学したり、おいしいお寿司を食べたり、予想以上に小樽を満喫できた。
再び札幌へ戻る電車の中で僕は相変わらず車窓に顔をぴったりとつけ流れ行く景色に見惚れ、その他約一名がiPhoneでゲーム、そしてもう一名が仮眠。












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札幌の夜といえば、ススキノ。
ラーメン横町も大切なポイントだが、やはりススキノで元気なのは風俗業だ。
僕が男だからということとは関係なしに、ススキノの夜の姿は明らかに人を元気にさせる何かがある。
性風俗業の大きなチラシや看板がこんなにもおおっぴらに、しかもどこもかしこもびっしりとある地域など他にあるだろうか?
無料の店舗紹介所までいつくかあって、僕たちは社会見学の一環としてそこに入ってみる。
この中での二人の目の輝き方、やはり微妙な違いがある。












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あ、そういえば小樽ではこんな写真も撮ったっけ、、、。












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まっ、とにかく、札幌、小樽をオーストラリアからきた二人は満喫してくれたようだ。
僕はもう一度写真を撮りに小樽へ来ることを心に決めた。












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もう一度一人でススキノの無料店舗紹介所に行こう、と心に決めた、じゃないんですかー?、と突っ込みを入れたい人は、ポチッとよろしく!









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by somashiona | 2012-11-24 18:11 | 人・ストーリー

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