ガールズの世界




子供たちと一緒に友人宅を訪れた。
僕の子供以外にも何人かの子供たちがその家を訪問していたので、大人たちはリヴィングルームへ、ボーイズは庭へ、そしてガールズは子供部屋へと誰の号令も待たず、それぞれ散っていった。








しばらくして、ガールズたちがいる子供部屋から物音一つしない事を不思議に思った僕は、ドアの隙間からこっそりと中の様子を覗いてみた。




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小さな女の子たちが眉間に皺を寄せて、何やらひそひそと声をひそめて話している。険悪なムードという訳ではない。まるでご近所の奥さんの不倫にまつわる噂話をしているようだった。
子供とはいえども、「男のあなたには聞かれたくないのよ」のオーラが100%充満していたので、鏡に反射した彼女たちの姿をこっそりとフレームに収めてその場を去った。





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そろそろおいとまする時間が近づいたので、声をかけに子供たちのいる部屋へ再び向かった。
ガールズたちは相変わらず100%ガールズの世界に浸りきっていた。
僕はといえば、彼女たちが生意気ティーンエイジャーになった姿を見たようで頭がクラクラした。
写真を撮っても振り向きもしない彼女たちに「10分後に帰るからね」と独り言のように小声でつぶやいた。







女の子のたちが集まると自然に出来上がる「男のアンタは入れてあげない」世界は僕には脅威だ。
女性は、年代やそこにいる個人個人の性格を問わず、集まると異質なパワーを発する。
どう形容していいのか上手く表現できないが、強いて言えば「男子禁制」のパワーとでも言うべきか。
女性の刑務所で1ヶ月ほど働くと、女性の見方がまったく変わってしまいそうな気がする。
共感できそうも無い世界というのは、とても居心地が悪いのだ。







この女性特有の世界、個人プレーでそのオーラを発している場面に遭遇する事がある。




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そんな時は油断して、ついついその世界に近寄ってしまうが、
「はい、ダディ、ディナーの準備ができましたからね。ナイフとフォークを並べてくださいな」
などと真顔で娘に言われると、
「あ、は、はい、、、すぐにやりますから、、、」
とクールな対応ができなくなってしまう。


やはり、、、




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こっちのほうが全然入りやすい。
「ズン、ズン、ズン、ガルルルル〜、ギャォォ〜〜、ドカァ〜ン、、、」
どこの国の言葉でもなく、文法などまったく無いにも関わらず、参加しているボーイズみなの気持ちが通いあう。




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そうだろ、ソーマ?
君もそう思うだろ?















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by somashiona | 2007-10-05 16:17 | デジタル

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