お気に入りの場所はブタニカルガーデン




週末、特に予定を立てていない時、どこに行きたいか?と子供たちにたずねると王立タスマニアン植物園(The Royal Tasmanian Botanical Gardens)と答える。
ブタニカルガーデン(いつもそう呼んでいる)は子供たちのお気に入りの場所。
どうして子供たちがこの公園をそんなに気に入っているのかよくわからないのだが、公園での子供たちを見る限り、いつも本当に幸せそうだ。

親である僕にとって、このブタニカルガーデンの良さはホバートの中心部にあり、簡単に行けるところだ。
トイレもあれば小さなキヨスクもあるのでデイパックの中の子供たちセットは比較的少ない量ですむ。
(それでも水、帽子、ティシュー、スナック、タオル、ジャケットは欠かせない)
自分一人でそこに行くという発想が浮かばない場所のひとつであるが、行けば毎回子供たち以上に楽しんでしまう。
僕が楽しむ理由は植物写真だ。
普段は植物にレンズを向けない僕も、植物園に行けばさすがに被写体は自ずと決まる。
いや、そういう行動に走ってしまうところが凡人なのだろう。


僕の友人の息子さんは絵がとても上手だ。
学校の写生会で動物園に行った。
生徒たちはみな動物を描くのに一所懸命だったが、友人の息子さんが描いたのは檻の中から動物たちを眺める人間たちの姿だった。
絵も素晴らしかったが、やはりその発想が僕には衝撃的だった。


タスマニアで行なわれたアドビ・ライトルーム・アドベンチャーの最終日、参加したフォトグラファーたちがタスマニアで撮った写真のオークションがあった。
どの作品も当たり前だがクオリティの高い写真で、タスマニアの美しい自然が写し出されている。
ランドスケープの写真が圧倒的に多い中、オークションに来た一般ピープルの皆さんが最高値を付けたのはタスマニアのアイコニックな風景の中でコスプレし、セルフポートレイトを撮ったマキ・カワキタ女史の作品だった。
思わず吹き出してしまうような作品だけど、写真としての完成度は高くクールでシュール、そして何よりも他のフォトグラファーの写真とはまったく違うという意味でもインパクトはかなり強かった。


写真はそこに何が写っているかが最大の関心事だ。
テクニック的なことよりも何よりも、写っているものを見て思わず「おおぉ〜」と声を上げてしまうことが大切だといつも思っているが、それを撮れないところが自分を凡人だと認めざるを得ないゆえんだ。


ブタニカルガーデンで植物を接写していると、とても基本的な発見をして驚いてしまう。
たとえば曇り空の方が綺麗な写真が撮れるが、シャッタスピードが落ちてしまいちょっとの風でブレてしまう、あ〜っ、困ったなぁ〜、みたいなことだ。
そんなことをしていると子供たちの姿を見失う。
焦って探しはじめると、どこからかくすくすと笑い声が聞こえる。
彼らは僕を驚かそうとあらゆるところに姿を隠す。
子供たちと一緒なのに一眼レフのカメラでで写真に夢中になれるのは公園の中は比較的安全だからだ。


子供連れの皆さん、楽しい夏のアウトドア、子供たちから目を離さないで。
特に水辺や山の中でカメラを持っているお父さん、お母さんはご注意を!


こういうまとまりのないテキストの終わり方をしてしまうのは、忙しくて頭が混乱しているから。日本語もなんか変だ。
コメントの返事が遅くなってしまうのは、僕のブログでは恒例行事になりつつある。
みなさん、ごめんなちゃい!
ブログの更新が滞っても、テキストの内容が濃くても薄くても、写真が良くても悪くても、「継続は力なり」と自分に言い聞かせている。


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ソーマ本人は野生動物になりきっているつもり。






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by somashiona | 2008-07-22 12:20 | ソーマとシオナ

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