タスマニア冬の風景#2



冬、肌寒い日にとぼとぼと人通りの少ない道を歩いていると頭に流れる曲がある。
それは「冬の散歩道」サイモンとガーファンクルだ。
なぜだか分からないけど雪が降るでもなく、かといって凍えるように寒いということもない、どんよりとしたモノトーンの空の下を歩くと、この曲がテーマソングのように流れる。


このテキストを書くにあたり、YouTubeで「冬の散歩道」をチェックしてみた。
うぅ〜ん、懐かしいぃ〜。
小学校6年生くらいの、純な恋に心を痛めていたときの冬、はじめてラジオでこの曲を聞いた。
それ以来幾度となく聞いたが、じっくり聞いたのは久しぶりだ。
だが、ふと思った「冬の散歩道」なんて一言も言ってないんじゃないの?と。
それでこの曲の英語のタイトルを見て、なるほど!と納得。
'A HAZY SHADE OF WINTER' 「もやのかかった冬の影」「どんよりと暗い冬」そんなところだろうか。
ぜんぜん「冬の散歩道」じゃないのだ。



かなり長い間、僕にとってサイモンとガーファンクルという響きは二人の人間の名前でなく、「サイモントーガーファンクル」というセットになったひとつの単語だった。
英語圏に住むようになってはじめてこの単語が人の名前として現実味を帯びてきた。
今まで多くのサイモンさんに出会った。
でも、まだ一度もガーファンクルさんという人に会ったことがない。
日本語ならさしずめ「鈴木さんと栗花落さん」「佐藤さんと小鳥遊さん」、、、えくすきゅーずみー?なんて読むの?という感じの珍しい名字なのではないだろうか。








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Bridgewater, Tasmania







答)「スズキさんとツユリさん」「サトウさんとタカナシさん」

「江戸時代の庶民に苗字はなかったか?」を参照
http://homepage1.nifty.com/forty-sixer/myouji.htm






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by somashiona | 2008-07-24 01:23 | デジタル

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