やっぱり、愛かな?




ファミリーポートレイトは楽しい。
撮影のローケションは出来るだけその家族と関わりのある場所を選ぶように心がけている。
その家族にとってはどうということのない、いつもの散歩道やキッチンの壁紙、そういったものが10年、20年後に写真の中で見ると懐かしさ溢れる大切な思い出の一部になっているはず。
写真スタジオで家族写真を撮るのも特別な儀式のようで素敵だが、ポートレイトを撮る家族が住む家に僕が出かけるようにしているはそのためだ。


今回写真を撮っていて、親が我が子を見つめるときの愛おしさ一杯の眼差しに僕は心うたれた。
写真を撮る時、フォトグラファーはモデルになってくれる人たちがいい表情をするようにありとあらゆる工夫をするが、親が子供を見つめるときのあの顔に勝るものはないだろう。
僕は見たことがないけれど、自分の子供を見つめる時、僕もそんな顔をしているのかもしれない。
子供たちが成長して、思春期に入り、生意気なことや、憎たらしいことを言うようになっても、僕はああいう愛おしさ一杯の顔で子供たちを見つめるのだろうか?
そうだといい 。


愛おしさ一杯の眼差しで見つめる対象が増えれば増えるほど人生は豊かになるだろう。
それが家族だけでなく、他人へ、動物たちへ、自然へと広がっていく心を持てたら、今よりももっといい毎日を過ごせるかもしれない。
それが出来るかどうかは全て自分次第なのに、実行できない人間の我というのもまた手強い。
ファミリーポートレイトを撮っていると、幸せの根底はやはり愛なんだ、という基本的なことを再確認してしまう。










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by somashiona | 2008-10-20 09:47 | 仕事

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