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小さな記録、達成!




今月、僕は自分のブログでちょっとした記録を達成した。
2007年の3月からブログを始めたのだが、今までの一ヶ月の最高更新記録は2007年の6月の26件。
ちなみに昨年1月から7月までの間に更新した記事はたったの34件。
8月から11月までは一度も記事を更新しなかった。
そして今月、僕は今日の記事を含め29件の記事を更新した。
これはひと月の記事更新、最高新記録!
今月は何処にも飛ぶ仕事がなく、毎日少ない時間だが家にいることができたせいもあるが、やはり何と言ってもブログランキング1位を目指していることと、多くの人たちが応援してくれていることが大きな理由だと思う。
「毎日更新するのは大変でしょう?」とよく言われるが、はっきり言って、、、大変だ。笑
一番大変なことはどんな話をするか考えることで、一番楽しいのも自分でいいと思える話をブログでできた時。
ラブラドゥードルの記事などのように、仕事がらみでなおかつ誰かの許可を得てから更新する記事は事前に簡単な準備をするが、通常ははパソコンの前に向かうまで、その日に何を書くかまったく考えないで臨む。
写真の話題や子供たちの話だけなら毎日でもキリがないほどあるのだが、それでは芸がない。
一応、何かを表現してお金をもらうことを仕事にしている以上、それがたとえ趣味のブログでも、他人様がわざわざ貴重な時間を使って訪れるだけの価値があるものにしたいという、なかばプライドのようなものがある。(笑ってくれてもかまわない)
そして、だからこそ、記事を書く前はかなり本気で悩む。(笑ってくれてもかまわない)
個人が趣味でやっていることなんだから、書きたいことを自由に書けばいいんだ、と言いたいところだが、僕のようなヘンクツ、あまのじゃく、へそ曲がりものがそれをやってしまうとブログはすぐに炎上してしまう可能性が大いにある。(大勢や体制に歯向かう傾向がある)
人に見せているんだ、ということをあくまでも忘れてはならない。
バランス、バランスが大切だ。
写真学校の学生やジャーナリズムを学んでいる人と話をするとき、僕はいつも「ブログをやったほうがいいよ」とすすめる。
自分の撮ったもの、書いたもので将来食っていこうというなら、これほどいい練習道場はないだろう。
人はたしかに常に多くのことを思い、感じ、考えながら生きているが、文章なり写真なりにアウトプットしようとすると頭の中のほんの一部分しか出てこない。
アウトプットすればするほど、頭の中の思いは広がり、整理され、新たな考えが芽生える。
仕事でもないのに真剣に時間を使ってブログをするなら、せめて自分にとってプラスになる形で進めたい。



ブログの更新はパソコンに向かってから一時間以内で終わらせることを目標にしている。
仕事じゃないので貴重な時間をパソコンのまでだらだら使うわけにはいかない。
ブログを書くときいつもイメージするのは「トムとジェリー」だ。
たぶん子供の頃、一番好きだったテレビ番組かもしれない。
トムとジェリーは彼らが毎日ケンカをするのが番組の基本なのだが、記憶に残るシーンはなぜかケンカの場面より、雪のふる野外にジェリーを追いだしてしまったトムがジェリーを心配したり、大きな犬に襲われそうなトムをジェリーが助けたりする基本路線から外れた場面だった。
トムとジェリーは3話構成で1話と3話の間の2話はトムやジェリーが登場しないドルーピーやクマのバーニーたちの物語もトムとジェリー同様大好きだった。
この中間の話があるからこそ、なおさらトムとジェリーの話は光り輝いた。
あの変化球がいつでもトムとジェリーを飽きずに観ることができた理由じゃないかという気がする。
僕の言いたいことが分かってもらえるだろうか、、、、僕のブログもそんな感じでありたいのだ?
ブログのテキストはネタだと考えていない。
子どもの話にしても、料理の話にしても、写真の話にしても、本文とは一見あまり関係の無い、僕なりのメッセージを常に込めているつもりだ。
かなり分からないように。
トムとジェリーも大人になってからみると当時の社会の強烈な風刺が込められている。
あの頃は、お尻に擦って火がつくマッチが僕も欲しいとか、本物のネズミ捕りにチーズを付けてみたいくらいなことしか考えていなかったが、、、。


ブログをはじめた頃と比べ、テキストを書くスピードは下手ながらも格段に早くなった。
撮る写真のスタイルも地味に変わってきた。
ブログをやっていなかったら、今も一枚一枚キメようという写真を狙っていたに違いない。
自然に撮る(自然を撮るじゃない)ということは、ブログ写真で学んだ気がする。
文章を書くのは全くの素人だし、ブログに載せている写真もメディアの仕事をするときのスタイルとはかなり違う。
荒削りのテキストや写真の中に、上手く言いたくてもいえない、表現したくても思うように手が届かない、そんなピンクのハートを見つけてくれたら、本当に嬉しい。
ひと月で29件の記事、小さな達成感が嬉しい。











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by somashiona | 2012-01-31 20:55 | デジタル

父の思い出



心に残る父の思い出、古い順から

*まだ小学校に入る前だと思う。父のことがたまらなく好きだった。どうしてかわからないけど父の指をしゃぶってみたことがある。とても塩辛い味がした。父は笑って「さっきオシッコしたとき手を洗うの忘れてた」と僕に言った。それ以来、オシッコの味は塩辛いものとして記憶にインプットされた。

*小学校低学年くらいだったと思う。僕には超お気に入りのシャツがあった。うすいピンクの長袖ポロシャツのような感じで、襟が確か赤のタータンチェック。いつも着ている服とはまったくタイプの違うものだったが、そのシャツは特別だった。ほとんど僕のそのシャツと同じものを父親も持っていた。父がそのシャツを着るときだけ、僕もそのシャツを着た。誰かと一心同体になるという感覚を知ったのはその時だったと思う。

*父親は公務員で若かりし頃は出張が多かった。北海道の山を管理、測量するのが仕事で一度出張に出ると数週間単位で帰って来なかった。小学校の高学年だったとき、夏休みを利用して父の出張先について行った。測量する山の麓で民家を貸しきり、5,6人のチームでその山を測量するのだ。
民家から山の中のある地点まで父はオートバイで移動していた。「乗ってみるか?」と聞かれたとき、興奮が電流のように体中を走った。ホンダの125ccだった気がする。僕をハンドルとシートの間のタンクに乗せ、父がエンジンをかけたとき、僕は興奮でオシッコを漏らしそうだった。タンクからチャプチャプという液体の音が聞こえ、ガソリンの臭がした。父がオートバイを走らせたとき、そのスピード、顔に当たる風、すべてが最高で、僕の肩越しにある父の顔を見ながら何度も「サイコー、サイコー!」と叫び、父が笑った。

*中学生の僕、いつからそうなったのかハッキリと覚えていないが、父が嫌いで嫌いで仕方なかった。僕のやることなすことに父は批判したし、僕は父のやることなすことの反対のことをした。お互い口を開けば喧嘩になり、何度も酷い言い争いをした。ある日、その言い争いが頂点に達し、僕が何か言ってはいけないようなことを父に言ってしまった。何を言ったか覚えていないが、言った後、これはマズイと内心思ったのでやはり言ってはいけない事だったのだと思う。すぐに部屋を飛び出そうとしたが背後からものすごい勢いで父が迫ってくるのを感じた。殴られる、と思ったのと同時に振り返ると父は部屋の反対側へ吹っ飛び、タンスに頭を打って血を流していた。その頃僕は少林寺拳法の黒帯を取る直前で危険に対して頭が考える前に身体が反応するようになっていたのだ。多分僕は振り返るのと同時に父に後ろ回し蹴りかなにかを浴びせてしまったのだろう。頭から血を流した父はショック状態で僕を見つめていた。僕は物凄く怖くなって、家を飛び出し、暗くなっても家には帰れず、田舎町をあちらこちら放心状態でうろついていた。エプロンをした母が僕を見つけてくれて、僕たちは一緒に家に帰った。

*大学を卒業し、バリバリ働いていた頃、会社から父の職場に電話した。大切な話があるから会ってほしい、と父に告げると、父は嬉しそうに「そうか、いいぞ、札幌で一番美味しい寿司屋を予約するからな」といった。大人になって父と二人、差し向かいで、しかも外で会うことなど、その時がはじめてだった。父は上機嫌で、まあ、寿司食べようやといい、僕たちは寿司を食べ始めたが、これから父に話すことを考えると寿司の味など僕にはわからなかった。「で、話って何だ?ははは、わかってるぞ、ついにお前も○○ちゃんと結婚を決めたんだろう?」僕は絶体絶命だった。「いやそうじゃなくて、、、実は会社をやめようと思って、、、」。「なにっ!なんだって!で、お前、仕事やめて何やるんだ!」と父の顔色は変わる。「写真やろうと思ってさ、、、で、アメリカに行こうと思うんだ、、、」と僕。「しゃ、写真?お前、写真なんて全然知らないだろ!いったいなにバカみたいなこと言ってるんだ!まあ、何をやるにしてもな、じっくりといけ、あと2,3年考えてから決めるんだ。いいな!」と父はすでに不機嫌。「いや、会社にはもう辞表を出したし、アメリカで行く学校ももう決めたんだ、、、」
寿司はまだ半分以上残っていたが、その後のことはあまり覚えていない。

*アメリカから帰り、結婚し、ソーマが生まれ、フリーのフォトグラファーとしても十分に稼げるようになったある日、東京のマンションに父と母が遊びに来た。もちろん孫のソーマの顔を見るためだ。一日中孫と遊んで、夕食を終え、9階の大きなベランダで父と二人、食後の一服をしていた。
突然父が僕にこう言った。「ああ、お前が羨ましいよ。学校出てから公務員としてずうっと地味に働いてきただろ。冒険をしたことがないんだ。お前のような生き方がしたかったなぁ、、、」
僕は心底驚いた。父に認めてもらったのは、この時がはじめてだったからだ。あのバイクのタンクに乗せてもらった後、僕たちはずっと反発し合ってきた。とても長い間。僕と父の歴史の新しい時代が始まった気がした。

*タスマニアに父と母がはじめて遊びに来た。
もちろん、孫のソーマとシオナの顔を見るためだ。
このとき、僕と前の妻の関係はすでにかなり難しいところへ来ていた。
それでも、はるばるここまで来た両親に気まずい思いをさせまいと、僕も元妻も必死だったが、それが尚更不自然な空気を作り出していた。
数週間滞在し、いよいよ札幌へ帰る日が来た。
空港まで二人を送りだすとき、僕は何故か胸が張り裂けそうな思いだった。
遥々来てくれた両親に十分なもてなしができなかった、という思いもあったがそれだけが理由ではない。
どうしてかわからないが、これが父に会う最後だという気がした。
どうしてかわからないが、確信に近いものがあった。
いよいよ搭乗のゲートへ両親が向かうとき、父の目に涙が溢れているのを僕は見てしまった。
父もあの時何かを感じていたのかもしれない。
「じゃあね」これしか僕は言えなかった。
たくさん可愛がってくれて、反発しあって、怒鳴り合って、世話もかけて、心配させて、自由にさせてくれて、「じゃあね」より少しはマシなことを本当は言いたかったのに。

*急遽帰国した。札幌の実家の和室で寝ている父の顔には白い布がかけられていた。
顔は穏やかだったが頬に触れると物凄く冷たかった。
父に返せなかったことは、一所懸命僕の子供たちにしようと思う。
本当に極々たまに父が夢に現れるが、いつも笑っている。
2004年、2月1日に父は逝った。
父との思い出は、まだ新鮮だ。













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by somashiona | 2012-01-30 19:46 | 人・ストーリー

ゲーム三昧



頭痛の週末、子供たちに大変申し訳ないと思いながらベッドで何時間か横になる。
しばらくしてから、薬や何やらで朦朧とした頭でふと考える、子供たちが妙に静かだと。
リビングルームや子どもたちの部屋から話し声一つ聞こえない。
そぉ〜っとリビングルームを覗いてみると、天気の良い日なのにカーテンを閉め、彼らは身動きひとつせず、椅子、テーブル、ソファなどの家具と完全に同化していた。
微かにカシャ、カシャカシャとボタンを押すような音だけが部屋の中に響いている。
カメラに手を伸ばし、シャッターを切っても振り向かない。










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しばらく眺めていたが何の反応もないので彼らの横に回りこむと「あっ、マズい!」とでも言いたげな曖昧な笑い顔を浮かべる。










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僕の家に来る週末はあまりゲームなどをさせたくない。
できるだけ外に出て一緒に遊ぶよう心がけている。
彼らの母親もゲームをする制限時間を決めているので、彼らはいつでも自由にゲームで遊べるわけではない。
しかし、僕が頭痛でベッドにもぐり込んでいるときは、彼らにとって絶好のチャンス。
時間無制限のゲーム三昧だ。



子供たちに後30分でゲームを終わりにして、なにか違うことをしなさい、というとゲームから顔を離さず「いぇ〜す」と気のない返事が返ってくる。
頭を抱えながらベッドに戻ると眠りに落ちる。



数時間たって目が覚め、相変わらず家の中が静かだと気づき、やれやれと思う。
リビングルームへ行くと、子供たちはそこにどうしても解決しなければならない大切な問題でもあるかのように、真剣にゲームに取り組んでいた。










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by somashiona | 2012-01-29 18:21 | ソーマとシオナ

ピンクの蝶




これまでの人生の中で出会った一番美しい女性は20歳くらいの黒人女性だった。
ロスアンゼルスで写真を学んでいるとき、彼女はほんの短い間クラスメートだった。
藤原紀香も梅宮アンナも本物はテレビで観る何倍も綺麗だったし、僕が住んでいたハリウッドには世界中から女優を目指す美女たちが集まってくるので、それはそれは美人がたくさんいたが、クラスメートの黒人のあの子を超える女性に未だ出会ったことがない。
彼女はいつもジーンズにTシャツで、化粧っけなどまったくなかった。
身長も170cmあるかないかで、決してモデルのような体格ではなかったけれど、顔の大きさ、手足の長さ、胸やおしりの張り出し方、ウェストのくびれ方、彫刻家がすべての理想をそこにつぎ込んだかのように均整がとれたいた。
彼女を初めてみたときの驚きは、まるで都会の中に迷い込んだクロヒョウにばったりと出会したかのようだった。
動物園でトラやヒョウを見たことがあるだろうか?
あのゆったりとしていてかつ油断のない優雅な歩き方、一切の無駄がない筋肉とその動き。
目が離せなくなってしまうだろう。
そう、彼女は野生動物が持つ独特の美を完璧に備えていた。
綺麗な白人女性がどんなに化粧や宝石で着飾っても、あの黒人女性のナチュラルな美しさにはとうてい敵わない。
そんなクロヒョウのような容姿なのに、話しかけると北海道の冬が突然どこかへ吹っ飛び、沖縄の春がやってきたかのような笑顔で真っ直ぐに僕を見つめる。
形の良い真っ白な歯が黒い皮膚から現れ、時々ピンクの舌が見え隠れする。
皮膚といえば、若い黒人女性の皮膚の美しさを皆さんは知っているだろうか。
恐ろしいほど極めが細かく、滑らかで、とろけるように柔らかい。
ロバート・デ・ニーロが黒人女性とばかり付き合ってきたのも、なんだか頷ける。
この黒人女性は仲良くなる前に忽然と姿を消してしまった。
誰に聞いても彼女と連絡を取れる方法を知っている人はいなかった。
このことに僕はとてもがっかりした。
三番目の引き出しに、密かに、しかも大切に保管していた宝物が突然どこかへ消え去ったような気持ちだった。
あの頃、寝ても覚めても写真を撮っていたのに、僕としたことが、彼女の写真を一枚も撮っていないなんて、、、後悔ということをあまり知らないタイプの人間だが、彼女の姿が記憶の中にしかないことは今も凄く後悔している。















本日の一枚
すっかり日が沈み、薄暗くなった海辺の散策路を友人と歩いていた。
砂浜にはもうほとんど人の姿はなかったが、遠くのほうで4、5人の子供たちが笑い声をあげながら走り回っているのが見える。
どうやら皆黒人の子供たちのようだ。
薄暗いビーチの上を舞う蝶たちのように、彼らの顔は見えず、まるで洋服だけが舞っているように見えた。
ビーチから少し離れた場所から両親と思われる黒人の男女が子供たちを眺めている。
舞う蝶たちの中でピンクの蝶がひときわ僕の目を引いた。
ビーチから引き上げ、両親と公園の出口へ向かう彼らを僕は追いかけた。
可愛らしいピンクの蝶の写真を撮らせてもらった。
5歳の少女、キャサリンだ。













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by somashiona | 2012-01-28 19:50 | デジタル

簡単で美味しいスペイン料理





昨日トマトの話をしたが、去年は特にトマトをたくさん食べた。
それには理由がある。
ある女性からヌードを含めたポートレイトの依頼があり、その撮影のロケーションを考えていたとき友人の友人が個人経営しているホテル(B&B)のことを思いついた。
ご主人がオーストラリア人で奥様がスペイン人、まだ30代半ばのとても魅力的なカップルがタスマニアの田舎で小じんまりとしたホテルをオープンしたのだ。
古い元農家の家をホテルとして改装した。
その敷地はとんでもなく広く、羊や牛などが放牧されている。
 

撮影の意図を説明し、だだっ広いホテルの敷地内、及びアンティークで埋め尽くされている建物を2日間、半ば貸切状態で使わせてもらうことになった。
依頼主の女性には一度も会ったことがない。
自己紹介を兼ねて送られた2枚の写真を頼りに僕は自分なりのイメージを膨らませ、ホテルのオーナーに敷地内を案内してもらいながら本番で撮影をするであろう場所をロケハンした。
このホテルのご主人はかなりのグルメ、彼が運転する車の中では食べ物の話で花が咲きっぱなしだった。
このホテルで出される食事はすべて奥様の手作り料理、もちろんスペイン料理だ。
タスマニアの田舎で極上のスペイン料理とワイン、間違いなく素晴らしい時間になるだろう。
ご主人に一つ質問をしてみた「もっとも簡単に作れて、もっとも美味しいスペイン料理は何だと思う?」と。
間髪入れずに答えが返ってきた「そりゃあ、スパニッシュ・オムレツさ!」
ロケハンが終わってホテルの部屋に戻るとご主人は奥様に向かって「一番シンプルで、一番美味しいのはスパニッシュ・オムレツだろ、やっぱりさ」と問いかけると、奥様が僕に「昨日の残りがあるんだけど、よかったら食べてみる?」と微笑む。
ハンサムなご主人、可愛らしい奥様、普通の会話が映画の中の一コマのようだ。
「食べてみる?」と聞かれて「いらない」と答えたことが人生の中で一度たりともあっただろうか?
そう、僕はかなり卑しいのだ。
「スパニッシュ・オムレツはね、作りたても美味しいけど、冷えてしまってからでも美味しいの」と奥様が言うとおり、口の中に入れると素朴な味が広がり、何ともいえぬ美味しさだ。
彼女に作り方をさっそく聞いてみる。
この時点で撮影のことは完全に頭から離れ、3人とも食べ物の話でもう夢中。


スパニッシュ・オムレツに感動した僕は調子にのって奥様にこう聞いてみた「スペイン人ってトマトをたくさん食べるでしょ。トマトを使ったサラダでもっとも簡単で、最も美味しいのは何?」と。
もうお分かりだと思うが、僕にとって大切な事は簡単だけど美味しいということ。
簡単だから何時でも気軽に作れて、何度食べても飽きない物、それが大切なのだ。
四国に住んでいたら毎日うどんを食べるだろう。
この時、奥様が僕に教えてくれたトマトサラダ、これがもうメガヒットだった。
作り方は超簡単。
*トマトをざく切り。(昨日の写真のように)
*上質のエクストラヴァージンオリーブオイルをふりかける
*シェリーヴィネガーをふりかける
*上質の塩をふりかける
*オレガノ(僕は乾燥させた物)をふりかける
*かるくまぜる
たったこれだけ。
それなのに、トマトの持つ旨みを最大限に引き出し、それはそれは、もうたまらなく美味しい。
初めて作ったその日から、連続して1ヶ月くらい食べ続けてしまった。(バカです)
奥様が僕に作り方を教えてくれたとき、力説していたのは良いオリーブオイル、良い塩、良いシェリーヴィネガーを使うことがポイントだということ。
翌日、僕は彼女に勧められた通りのものを買った。
エクストラヴァージンオリーヴオイルはタスマニアでも大手スーパーなどで手に入りやすいMoro、これはもちろんスペイン産。
シェリーヴィネガーはDe Soto、これ、日本で手に入るかなぁ、、、。
塩はオーストラリアのマリーリバーでとれたもの、かすかに甘くて深みのある美味しい塩だ。
オレガノは彼女が育て、干したものをジャムの空き瓶に入れて僕にわけてくれた。
トマト好きの方、騙されたと思ってこのトマトサラダを一度作ってみてくれたまえ。










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おまけ
スパニッシュ・オムレツの作り方
ポテト、オニオン、チョリソー(これはなくてもいいがあったらよりスペインらしい味)、タマゴを用意。










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ポテト、オニオンを切り、フライパンの中で高温に熱した大量のオリーブオイルに入れる。
まるでオリーブオイルを使ったフライドポテト、だがここが肝心だが、3分くらいでオイルの温度を下げる(火力は弱火)。決してフライドポテトにしてはいけない。ポテトやオニオンを柔らかくするのが目的。
柔らかくなったらざるに乗せ、ポテトやオニオンの油を切る。
このオリーブオイルは次回また使えるので別の容器にとっておく。
フライパンに残ったオイルでチョリソーを軽く炒める。
タマゴ(4~5つくらい)の黄身と白身を別々に分け、かなり丁寧にかき混ぜる。
白身などは泡立つくらいかき混ぜる。(奥様曰くここが美味しいスパニッシュ・オムレツを作るための最大のポイント)
白身と黄身を一緒にし、その中に油を切ったポテト、オニオン、そしてチョリソーを入れ、塩、コショウをしてから熱したフライパンの中に一気に流し込む。
フライパンが高温だと焦げてしまうので注意。










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フライパンの中のタマゴに70~80%火が通ったと思ったら、フライパンより一回り大き目の皿をフライパンの上にかぶせ、ひっくり返す。(フライパンが上になり、皿が下になる)(ここで失敗するおそれあり)
皿の上に具が乗ったら、焼けていない側を下にフライパンに戻し、再び熱する。
両面きれいに焼けたら出来上がり。










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今日の写真は彼女にレシピを教えてもらった翌日にさっそく作り、二人に送ったもの。
最初にしては上出来だと褒めてくれた。笑


















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鹿さんとの差は常に250ポイント前後、たぶん鹿さんも僕のブログも毎日ほぼ同じ人たちがポチッとしてくれているのだろう。これを打開するには毎日ポチッとしてくれる人を新たに獲得するしかない。でも、いったいどうすればいい、、、スキンの色を変える、、、いやいや、そういう話じゃない。ブログの内容を変えるか、、、「毎日がカンガルーでガンバルー」とか、、、いやいや、マネはイカン、オリジナリティが大切だ。余計なことは書かず、毎日一枚の写真だけアップする、、、これなら10年くらい楽に続けられるが僕がそれをやると怠けていると思われる、、、ああ、1位、1位がいい、1位が好き、好き〜!



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by somashiona | 2012-01-27 19:22 | デジタル

クマトは美味しい




僕は大のトマト好き。
家の中には常備してあり、ほぼ毎日食べていると言っても大袈裟ではない。
サラダに、カレーに、パスタに、サルサに、クスクスに、リゾットに、パエリアにとなんでもかんでもトマトなのだ。
別にトマトの種類にこだわって食べるわけではなく、スーパーで美味しそうに並んでいるのを見ると、ついつい手を出してしまう。
最近自分のかなで大ヒットだったのが黒いトマトのクマト。
クマトトマト、なんだか響きが良くて買ってしまった。
色的にはあまり美味しそうではない。
カットしてみてもその印象は変わらなかった。
しかしトマトサラダはいろいろな形や色が混ざっている方が美味しいし、楽しいので、クマトの色はやはり試してみる価値がある。
ドレッシングをかける前にクマトを食べてみて驚いた。
トマトの味がより凝縮されていて、なおかつ甘いのだ。
その日だけで5個も食べてしまった。
今までどこのお店でも一度も見たことがなかったのだが、クマトは以前から存在するトマトなのだろうか?
それとも新種のトマトか?
日本でも売られているのだろうか?
黒とトマトを合わせてクマトなのか、それならメイドインジャパンだ。(そんな訳ない)
クマトに詳しい方、誰か教えてください。












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by somashiona | 2012-01-26 19:56 | デジタル

日本のケーキが恋しい、、、



僕は甘いモノに目がない。
朝起きて最初に思うことは「ああ、何か甘いモノが食べたい」だ。
甘いモノが好きになる傾向は年々強くなっている。
昔はブラックコーヒーだったのが、今ではミルクと砂糖をティースプーンに1〜2杯入れないと満足できない。
果物も昔はスイカやイチゴが好きだったのに、今は少し茶色くなったバナナがいい。
甘いものの代表選手といえば、アイスクリームとケーキ。
アイスクリームは常に冷蔵庫に入っているが、さすがにケーキは毎日というわけにはいかない。
子供たちがケーキを作るのを見ているとその砂糖やバターの量にさすがの僕も鳥肌がたつ。
コーヒーに入れる砂糖の量など可愛いものだ。
それでもカフェなどでラテを注文するとき、ついついケーキも一緒にたのんでしまう。
女性と一緒にカフェに入り、僕だけがケーキを注文するとき、ウェイターやウェイトレスは迷うことなく女性の前にケーキを置き、目の前の女性と僕は無言で目を合わせ、クスっと笑うことになる。
髭面の40歳半ばの中年男がケーキをたのんでなぜ悪い!
日本ならケーキの3つや4つは楽勝で食べれるが、オーストラリアのケーキは少し話が違う。
カフェやレストランで出てくるケーキはそれはもう見事に美味しそうで、大きさも日本の2〜3倍はある。
視覚的にはかなりインパクトがあり、大いに食欲をそそられる。
甘党の僕はその巨大なケーキをA piece of cake(朝めしまえさ!)と意気込み食べ始めるが、半分くらいになるとペースが落ちる。
チョコレートケーキやキャロットケーキのときなどは、全て食べきれないことさえある。
甘党の僕としては恥ずかしい限りだ。
ケーキはオーストラリアで何を食べても「日本のケーキには敵わないな」となかば条件反射のように心の中で思ってしまう。
日本のケーキは絶対美味しい。
ああ、オーストラリアでは見たことがないあのケーキ、モンブランが食べたい、、、。
それがダメならミスタードーナッツのエンゼルフレンチでもいい、、、。














本日の写真
典型的なローカルのケーキ屋さん。
チーズケーキ・ショップという名前のお店だが、手作りのいろんな種類のケーキが売られている。
こっちの人は誕生日はもちろん、卒業記念、結婚記念日、職員の退職の日などなど、なにか特別なことがあるときに必ずケーキが登場する。
子供から大人まで、みんなケーキをモリモリ食べる。













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蓮舫さん、「2位じゃダメなんですか?」と聞かれたら「もうそれでいいです」と答えてしまいそうな自分が怖いです。笑



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by somashiona | 2012-01-25 20:01 | デジタル

オスの求愛行動




動物のドキュメンタリー番組を観ていて不思議な感動を覚えるのは求愛行動だ。
動物たちが自分たちの種を残すため長い歳月をかけて培ってきた求愛行動には嘘偽りのない真剣さに満ちている。
ある者(オス)は自分が持っている最も美しい部分を最大限の効果で見せようとする。
歌唱力に自信のある者(オス)はメスの前で心を込めて(たぶん)甘いラブソング(たぶん)を歌い、容姿に自身のない者はメスに女装して相手を安心させてから一気に口説き落とす。
男たるもの強くなくてはいけないと信じるタイプの種は一人の女性をめぐり数人のオトコたちがボロボロになり力尽きるまで戦う。
勝ち残ったものがよろけながらその女性(メス)に近づくとき、それがたとえ猿やゴリラであってもメスの目には感動の涙が溢れ、オスの口元には「俺の気持ち、分かってくれただろ?」とでも言いたげな少しはにかんだ微笑みさえ見える(気がする)。
これら求愛行動で肝心なのは殆どの種においてオスが勝ち取るための努力をしているという点だ。
草食系男子などと呼ばれる輩が現われる昨今、オスを勝ち取るための飽く無き戦いをメスが繰り広げるケースを目にすることさえある。
メスから言い寄られるのはもちろん誰だって大好きなのだが、だがやはり勝ちとり、守り、養うというスタイルにこだわり続ける男も多いだろう。
女性の前でカッコをつけ、それを見た女性の目がハート型になり、それから二人は手をとりあって歩く、という昔の映画のお決まりのパターンはあからさますぎて品がないとか、インテリジェンスを感じないとか、そういうことを言っている人も動物たちのように嘘偽りなく、もちろん他人の目もお構いなしに100%必死で求愛されると殆どの人はコロリと目がハート型になるだろう。
人間もオスとメスの関係は意外とシンプルで、それがうまくいかない時、欠けているのはただ単に嘘偽りのないひたむきさや真剣さだったりするのではないかと思う今日この頃だ。












本日の一枚

動物の求愛シーンを見るたび、僕はTくんのことを思い出す。
数人の友人たちとパーティを楽しんでいた彼、その中にお目当ての女性がいた。
Tくんとその女性は少人数でパーティから離れ、水の張っていないプールの中で寝転びながらビールを飲み、楽しい時間を過ごしていた。
Tくんは突然立ち上がり、プールの壁に向かって走りだした。
みんなが凝視する中、Tくんはプールの壁を使ってバク転(後方回転)を披露しようとしたが、失敗した。
彼曰く、その行動はまったく衝動的なもので、特にバク転が得意だったわけでもなく、というより出来るかどうか確信もなく、アルコールが少し回っていたということもあるが、とにかく、お目当ての女性の気を引きたかっただけだというのだ。
友人と共に僕の家を訪れ、そんな話をしてくれた後、窓辺に座ってTくんは黙々と本を読み始めた。
まるで僕たちがそこに存在していないかのように。
Tくんの話を聞いた後、呆れる気持ちより、僕は何か純粋な美しいものを感じ、感動に浸ってしまった。
特に、バク転で負った傷口を見ると、感動せざるを得なかった。


















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本日も2位。今晩マイケル・チミノ監督、ロバート・デ・ニーロ主演のあの名作「ディア・ハンター」でも久しぶりに観るべきか、、、。お〜、でぃあ、、、。



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by somashiona | 2012-01-24 15:52 | 人・ストーリー

海へ続く道



昨日、今日とタスマニアは暖かい日が続いている。
夏といえば、やはり海だ。
ホバートの中心地から車を15分か20分ほど走らせれば、小さいけれど落ちついて本を読めるような美しいビーチがたくさんある。
明らかにそこにビーチがあると分かる場所もあれば、何も知らなければこんな所にビーチがあると絶対気がつかないような秘密のビーチもたくさんある。
人々の家が密集する海辺の住宅街の中に注意しなければ見落としてしまいそうな細道があり、そこからビーチへ抜けられたりする。
時にはそれは石段だったり、木々に囲まれたトンネルだったり。
髪が濡れた少女たちが素足で歩きてきたら、彼女たちが来た道をたどればいい。
道端に咲く花たちに触れながら強い太陽の光を受けてのんびりと歩けばいい。
じりじりと夏の光に焼かれる肌に汗が一筋流れ、喉の渇きを感じる頃、潮の匂いがあたりに漂い、どこからともなく波の音が聞こえてくる。
海はすぐそこだ。
海へ続く道を歩こう。











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by somashiona | 2012-01-23 19:02 |

僕はだぁ〜れ?





さて皆さん、僕はだぁ〜れ?












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えっ、もっと近くで?






じゃ、これは?










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えっ、まだわかんない?






じゃ、キックで。










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もう少し個性がほしい?






じゃ、大きくのびのびを。










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えっ、自然な笑顔がいい?






んじゃ、こんなのはどう?










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えっ、もうお手上げ?






んじゃ、僕も手を上げる。










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えっ、もっとアクションが欲しい?






あちゃ〜っ、ブルース・リーで。










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えっ。もういい加減にしてちょうだいって?






んじゃね、しょうがないから答えです。












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どばぁ〜つとソーマ!











本日の写真。

子どもたちを母親の家に送り届け、彼らの部屋へ向かう廊下を歩いているとき、ふと壁にかかっている写真たちに目が止まった。
ソーマ、まだ一歳にもなっていない頃だったと思う。
東京都の葛飾区に住んでいた。
ベッドのシーツの上で転がる息子の様子を飽きることなく撮っていたっけ。
息子になりたてのソーマ、父親になりたての僕、まだお互いのことをよくわかり合っていなかった頃だ。
そして、プロのフォトグラファーになったばかりでもあったあの頃、コダックのトライXをニコンのFM2に詰めて、撮ったフィルムがたまるとタンクをカシャカシャ振って現像して、天井からぶら下がったたくさんのフィルムを眺めてはニヤニヤして、暗室の赤いライトの下に画像が浮かび上がるたび舌打ちをして、プリントした写真を印画紙の空き箱に大切にしまいこんで。
フォトショップの出現など夢にも思わなかったあの頃、カラーでは出せないフィーリングを求めて、オリジナリティを求めて、モノクロのバライタマット紙にティンティングというオイル絵の具のようなインクを塗ったりなど試行錯誤を繰り返していた。
現像からプリントの色付けまで、一枚のプリントが出来上がるまでかなりの時間がかかっている。
ソーマは今12歳だから、これらの写真を撮ってからもう12年たつことになるが、なんだかまだ色褪せていない。
写真のことはあの頃より少しは分かったつもりでいて、実は本質を忘れ去っているのかもしれない。
今撮っている写真がたとえデジタルであっても、色褪せないものを作らなければ。
コダックさん、たくさんの思い出と経験をありがとう!















ひょっとしたら今日の写真、以前アップしたことがあるかも、、、まっ、いいか!














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本日も2位。ああ、2位。うれしいけど2位。



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by somashiona | 2012-01-22 20:17 | ソーマとシオナ

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