<   2012年 11月 ( 17 )   > この月の画像一覧

凍える札幌



いやぁ〜、昨日の札幌は凄かった。
朝から晩まで、雪、雪、雪。
やるべきことがあって一日中家に閉じこもっていたのだが、やはり落ち着かない。
そう、写真が撮りたいのだ。
夜の10時過ぎ、やっと雪はやんでいた。
札幌で使うために買った三脚がヨドバシカメラから届いたので、この日使ってみる。
中国製の三脚BENRO(ベンロ)のトラベラーズシリーズの噂は友人たちから度々聞いていた。
とてもコンパクトになり、旅行や登山にうってつけだという話だ。
僕はManfrotto(マンフロット)の三脚をずっと使い続けているが(三脚はあまり使わないが)、3、4回他のメーカーのものを試してみたこともある。
でも、結果的には使い慣れたマンフロットに戻ってしまうのだ。
ちなみにこのマンフロットは僕がビジネスマンを辞めるとき、会社の同僚たちがお金を出し合ってプレゼントしてくれたもの。
27歳の時だったが、まだ大切に使っている。
ベンロの三脚は小型ながらしっかりしていてかなり使いやすかった。
だけど、道具というのはいろんな状況、環境で、酷使してみるまで本当の良さはわからない。
カメラも三脚も街の中で週末だけ使うのであれば、何を買っても一緒だと思う。


昨夜はほんの2時間ちょっとの撮影だった。
着込めるだけ着込んだつもりだったが、それでも最終的には寒さに耐えきれず撮影を切り上げた。
実家に置いてあったLLビーンのハンティングシューズは雪で中が濡れることはないが、防寒ではないので冷たさで足の指の感覚がなくなって来る。
指なし手袋だったので、指も動かなくなる。
雪の中での撮影はまったく骨が折れる。
昨夜撮った凍える札幌の写真たち、ご覧あれ。












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by somashiona | 2012-11-28 13:03 | デジタル

さっぽろ100人ポートレイト No.1 - 8







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No.1
















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No.2
















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No.3
















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No.4
















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No.5
















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No.6
















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No.7
















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No.8

























以前ブログで告知した「さっぽろ100人ポートレイト」プロジェクト、そろそろはじめようと思う。

このプロジェクトのために誰かの写真を撮るとき、どんなルールを自分に与えるべきなのか少し考えた。
自由に撮るより制限された条件で撮る方がプロジェクトとしては統一感があり、またある意味撮りやすくもあるからだ。
たとえば、レンズはすべてフルサイズで50mmの単焦点レンズを使うとか。
すべて縦位置のモノクロで撮るとか。
必ず3脚にカメラをのせ、レリーズを使って撮るとか。
制約と言っても、まあ、その程度のことなのだが。
しかし、数人撮るうちに、そんなつまらないことを考えず、自由に撮ろうと思い直した。
さっぽろポートレイトだが、僕が札幌にいる間に撮ったポートレイトと解釈も広げ、とにかく、北海道にいる間に100人のポートレイトを撮る努力をすることにした。
ポートレイトは撮る方も撮られる方もかなり固くなる。
一番難しいのは、実は、なんでも自由に撮ってください、と言われること。
感じるままに、とか、被写体に身を任せ、というようにはなかなかいかない。
制約が方向性を与えてくれるからだ。
でも、今回は、とにかく制約なしで、自然体で自由に被写体と向き合おうと思う。
多くの人にあって、たくさんのエネルギーをもらいたい。
ポートレイトはそのおまけとして付いてくるのだ。
街で声をかけたスナップショット的なポートレイトでもいいし、居酒屋でたまたま隣の席に居合わせた人の写真でもいい。
必ず撮る人全員に声をかけ、少し話をしてから、このプロジェクトの説明をする。
撮った後は「ありがとう」と言って別れるのだ。
たぶん、二度と会うこともない人が大勢いるだろう。
一期一会、フォレスとガンプだ。
ブログに載せるこのポートレイトに関しては、名前、場所、日付、年齢など一切の情報を排除する。
ただナンバーをふっていくだけ。
その写真から何をどう思うか、それは見る人のイマジネーションに委ねることにする。
知っている人が出てきても、「ナンバー23のあの男性って田中ビルで働いている佐藤さんですよね?」という類いのコメントはどうか入れないでほしい。
被写体になってくれた本人がその写真を欲しければ、このブログのコメント欄かメールにその旨を伝え、メールアドレスを教えてくれるだけでいい。
僕がメールでファイルを送る。
これが僕のせめてものお礼だ。


2012年の冬、あなたがそこで生きていた証をぜひ残してほしい。
「さっぽろ100人ポートレイト」プロジェクト、果たして達成するだろうか?
























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by somashiona | 2012-11-27 18:41 | 人・ストーリー

寒いけど綺麗な冬のキャンプ




学生時代からの友人とキャンプをしようという話になった。
といっても北海道はもうかなり寒い。
バーベキューをするから温かい格好だけしてこいといわれ、思いつく限りの防寒具を用意する。
出発の朝になってタイヤをまだ換えていないとか、車の車検が切れそうだとか、ぐずぐずとバーベキューの買い出しなどしているうちに、キャンプ場へついたのは夕方6時。同じ札幌市内なのに。
もう真っ暗で、キャンプ場の利用客は僕たちだけだった。
キャンプといってもテントを張る訳でなく、寝袋もいらない。
「札幌市定山渓自然の村」が今回僕たちがお世話になったキャンプ場だ。
コテージ、テントハウス、テントサイトなどお好みに合わせて施設を選べる。
僕たちの利用した施設はコテージだ。
コテージの入り口前にバーベキューが出来るスペースがある。
バーベキュースペースは屋根付きで、外の風を仕切ることができるカーテンもある。
コテージの中は暖房、トイレ、キッチン、たぶん5人くらい寝ることが出来るベッドのようなスペース、毛布5枚、座布団、テーブルなどがあり、下手なホテルよりよっぽど快適だ。
バーベキューのためのたき付けも木炭もバーベキューコンロも、何から何まですべて管理事務所で手に入り、しかも格安。
僕が今までやってきたキャンプのように電気も水もトイレもない環境とは全く違うので、これもキャンプと呼んでいいのか?という気もしたが、これはこれで楽しかった。
3人で利用したがたぶん全員で7千円も払っていない気がする。
格安で手軽に一年中利用でき、ファミリーやアウトドア初心者にはぴったりな場所だと思う。
バーベキューをはじめたのが遅いので、終わるのもやはり遅い。
僕以外の二人は酒を飲み、かなり出来上がっている。
轟々と雪が降る中でのバーベキューは屋根があるとはいえ、当たり前だがかなり寒かった。
その寒さと衣服に染み込む煙の匂いがちょっとアウトドア気分。
僕が一番早く寝る予定だったのに、酔っぱらった二人に先を越された。


翌朝7時に目が覚めた。
夜中に何度も目が覚めたので、寝たような寝てないような微妙な気分。
でも、気持ちはいい。
僕はEos 5D Markiiiに24-105mm f4のズームを付けて誰もいないキャンプ場を散歩した。
あたり一面白い雪に覆われ、ウキウキする。
キャンプ場といっても公園の敷地内という感じなので、たしかに山や木々はあるのだが、写真的にはどうだろう?という気もした。
まあ、別に無理をして大自然っぽい写真を撮る必要も無いのだ。
住宅街の中でスナップショットを撮るように、なにかいいな、と思ったとき、そこに言葉が浮かんできたら、素直にレンズを向け、シャッターを切ればいいだけ。
とにかく、僕的には、すべてが真っ白な雪に包まれているという単純な理由だけで、もう十分写欲が溢れてくるのだ。
感動しやすい単純な人の方が写真は向いているのかも?
写真の訓練は心が動く訓練なしでは語れない。
本当に感動してシャッターを切ったとき、そこに被写体からでるもの以上の何かが必ず写り込むと思う。
その逆の、いい機材、いいレンズ、豊富な知識をつぎ込んでいるのになぜか心に届かない写真というのを僕たちは毎日たくさん見ている。
子供のように感動し、大人の知恵で封じ込めたい。

「う〜ん、アンセル・アダムス」とかブツブツいいながら、北海道ではモノクロ風景写真を多く撮ってしまいそうだ。



ちなみに僕がコテージに戻ったとき、まだ二人は寝ていた。
毛布を引きはがし、背中に雪や氷を入れ、足を引っ張ってコテージの外に出すという攻撃で、やっと目が覚めたようだ。












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by somashiona | 2012-11-27 00:03 | デジタル

観光案内 小樽編




翌日は小樽観光だ。
スコットたちは出かける前に僕の母と一緒に記念撮影。






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朝の札幌駅プラットホーム、電車待ちをする僕たちの手にあるテイクアウト・コーヒーからは湯気が立ち上がり、人々の吐く息も真っ白い。
駅の雑踏、アナウンスの音、電車が止まり、走り出す機械音、ううぅ〜ん、いい感じ。
電車に乗り、車窓から風景を見ているだけで、さらに旅の気分がどんどん高まって来るのを感じる。












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僕が北海道出身なのは確かなのだけど、小樽の街のなかはもう何十年も歩いていない。
小樽といえば、運河、北一ガラス、坂、石原裕次郎、えぇ〜と、それと、それと、、、あ、もうダメ。
小樽の知識はゼロに等しい。
スコットの提案で自転車を借りて動くことにした。
天気もよく、気分爽快、広範囲の移動も駐車も簡単、このアイディアはかなり良かった。
久しぶりの小樽はまるで外国、建物もお店も風景も、何もかもが新鮮だった。
写欲をそそるものが多く、スコットたちをそっちのけで、夢中でシャッターを切る。
その日の小樽は修学旅行生たちをはじめとした観光客で賑わっていたので、写真に夢中になっているとすぐに彼らを見失ってしまう。












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北一ガラスの工場を見学したり、おいしいお寿司を食べたり、予想以上に小樽を満喫できた。
再び札幌へ戻る電車の中で僕は相変わらず車窓に顔をぴったりとつけ流れ行く景色に見惚れ、その他約一名がiPhoneでゲーム、そしてもう一名が仮眠。












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札幌の夜といえば、ススキノ。
ラーメン横町も大切なポイントだが、やはりススキノで元気なのは風俗業だ。
僕が男だからということとは関係なしに、ススキノの夜の姿は明らかに人を元気にさせる何かがある。
性風俗業の大きなチラシや看板がこんなにもおおっぴらに、しかもどこもかしこもびっしりとある地域など他にあるだろうか?
無料の店舗紹介所までいつくかあって、僕たちは社会見学の一環としてそこに入ってみる。
この中での二人の目の輝き方、やはり微妙な違いがある。












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あ、そういえば小樽ではこんな写真も撮ったっけ、、、。












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まっ、とにかく、札幌、小樽をオーストラリアからきた二人は満喫してくれたようだ。
僕はもう一度写真を撮りに小樽へ来ることを心に決めた。












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もう一度一人でススキノの無料店舗紹介所に行こう、と心に決めた、じゃないんですかー?、と突っ込みを入れたい人は、ポチッとよろしく!









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by somashiona | 2012-11-24 18:11 | 人・ストーリー

観光案内 札幌編



そういえば、僕が札幌の実家に帰ってすぐ、オーストラリアの友人スコットとパートナーの彼女が僕の母の家に泊まっていった。
北海道は彼らの日本旅行の旅程に含まれていて、僕は彼らに札幌と小樽を観光案内することになった。
限られた時間、どうすれば彼らに楽しい思い出を作ってあげられるか、こういうのって意外と難しい。
だいたい、札幌出身といっても僕はもう20年近くこの街で暮らしていない。
札幌や北海道のことなど、全然知らないのだ。
タスマニアではツアーガイドの仕事をしていたことがあるので、どこへ行き、何を話せばいいのか何となく分かる、しかし、北海道や札幌に関しては人口、文化、歴史、食、まったく数字や単語が頭に浮かばない。
札幌といえば、時計台、羊ヶ丘展望台、ジンギスカン、ラーメン横町、、、あれ、その他には、、、白い恋人、、、ダメだ。
友人たちに電話をかけまくり、おススメスポットを聞いた結果、大倉山シャンテの名が何度も挙がった。大倉山シャンテというのはスキーのジャンプ競技が行われる場所、僕も子供の頃いとこのお姉ちゃんに連れられて凄く感動した記憶がある。たしかにジャンプ台なんて、他じゃなかなか見られない。

僕も札幌へ帰って来るとラーメンとジンギスカンは必ず食べたくなる。
彼らとともにサッポロビール園に行った。
サッポロビールはオーストラリアでも時々売られていて、好きな人もいる。
オーストラリアでは人々はラム肉を頻繁に食べ、かなり美味しい。
ジンギスカンのラム肉はどうかなぁ、と思いながら食べたがとっても美味しかった。
ビアホールの雰囲気も良くて、これはやはり観光案内向きだ。
食後ビール博物館を見学したが、これもなかなか楽しかった。
歴代のサッポロビールのポスターを展示しているフロアーでスコットはかなり興奮気味。
彼は日本の古いポスターや看板を収集しているからだ。












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お腹いっぱいになった後、大倉山シャンテに向かう。
たくさんの修学旅行客に混じりスキーリフトに乗ってジャンプ台の頂上へ向かう。
スキーリフトに乗ること自体かなり楽しいし、札幌の街の風景が眼下に広がると気分もどんどん高まって来る。
二人乗りリフト、ご夫婦や恋人同士にはかなりポイントが高いかもしれない。
僕は寒空の中、二人のりリフトに一人で座り、かなり寂しかったが、、、。
頂上の展望台からの眺めも素敵だった。次回は女子と二人きりでここに来たい。












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大倉山シャンテにはウィンタースポーツミュージアムというものがあり、そこでは冬季オリンピック札幌大会の記録を中心に、札幌とウィンタースポーツのあゆみを紹介している。
体感体験ゾーンでは疑似ジャンプやボブスレーなどを体験でき、ちょっとしたゲームセンターのようでもあった。












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大倉山シャンテの後は会社経営者である僕の後輩と合流し、美味しい居酒屋で二人の若手経営者が文化、国境を越えて、ビジネス談義に花を咲かせていた。
























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by somashiona | 2012-11-23 21:27 | デジタル

良かった映画2作



昔は大の映画好きだった僕だが、オーストラリアで暮らすようになってから、全く楽しめない。
英語で映画を観るという環境、語学力の無さが最大の原因だろうと思っていた。
日本に帰ってからは実家で寝転がりながら10本以上の映画(DVDを借りて)を観たが、やはり基本的に楽しめない。
映画を観終わった後、「ああ時間がもったいなかった、、、」という思いが必ず残る。
約2時間、なにかワクワクしたいのなら、ドキドキしたいのなら、感動したいのなら、映画じゃなくて代わりに本を読めば良かった、、、と思ってしまうのだ。


そんな中でも2本だけ観てよかったと思った映画があった。

まず1本目は邦画「ALWAYS 3丁目の夕日'64」。
舞台は昭和39年、高度成長期の東京。
笑いあり、涙あり、もうこてこての作品だったが、観終わった後「いやぁ〜、映画って本当にいいもんですねぇ〜」と思わず水野晴郎になってしまいそう。
昭和の日本人、とってもいいです。
たぶん日本人がまだとっても純粋で、誰しもが将来への希望があって、人情が残っていて。
僕は昭和40年生まれだから、そんなキラキラしていた時代に生まれ育ったんだなぁ、と自分がなんだか幸運な人間に思えた。

2本目はたぶんデンマークの映画、いや、もしかしたらスウェーデン映画かもしれない「未来を生きる君たちへ」。
アフリカとデンマークを舞台にストーリーは進む。
不条理な暴力、親や大人が子供たちへ見せるべき姿勢、許すこと、信じること、復讐とは、、、自分ならどうするだろうか、と思いながら緊張の糸が切れることなく最後までのめり込んで観た。
映像、ライティングがとても綺麗だった。
シネマトグラファーはたぶんフォトグラファー出身ではないかと思うような写真的表現だった。
知らない俳優さんたちばかりの映画だったが、皆素晴らしい演技。

機会があれば是非観てほしい2本だ。













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by somashiona | 2012-11-21 23:02 | デジタル

札幌の毎日







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札幌での毎日はシンプルな朝の朝食だけで、幸せを感じる。
例えば、納豆。
たぶん、海外生活をしている日本人は皆、「うぅ〜ん、そうだよなぁ〜」と共感してくれるに違いない。
タスマニアで納豆を食べようと思ったら、これはちょっとした贅沢品だ。
手に入らない訳ではないが(冷凍物だけど)納豆ひとつにこんなにお金を払うのかと思うと、どうも納豆、じゃなくて納得がいかないのだ。
日本に住んでいるときは全然好きでなかった納豆を、なぜか毎朝食べている。






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以前、妹は背骨や腰に様々な問題があった。
しかし、パートナーのフミさんと歩き人になって以来、毎朝欠かさずかなり入念なストレッチを時間をかけて行うことによって、超健康人間になってしまった。
自分の体の声を聞きながら築き上げたオリジナルのストレッチ運動をしないで長距離を歩き、テント生活をすると、確実に体の調子が悪くなるらしい。
僕も少し真似てみるが、体の柔軟性が全く違う。
妹が「ふぅ〜〜〜っ」とか「はぁ〜〜〜っ」などと床の上で唸っているのを見ながら納豆を食べるのはなかなか風情がある。






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今回、札幌に来てからハマっていることがある。
それは写経。
書をやる年上の友人の「座禅をするなら写経もいいわよ」の一言で突然やる気になった。
すぐに大丸藤井セントラルというお店の和雑貨フロアーで必要と思われるものを買った。
書のことなどまったく知らない。
店員さんからの説明で写経用の筆や墨があることを知り、おまけに下敷きなるものが必要だとわかった。
家に帰り、さっそく硯(すずり)の上で墨を摩ってみる。
いい匂いが微かに漂う。
新しい筆をおろす。どうやるのか店員さんさんから聞いておいた。
写経の見本を左側に置き、半紙の上に筆を走らせる、、、っていうか、ぜんぜん走らない。
筆なんてほとんど持ったことがないのだからしょうがないが、とにかく、思うように書けない。
まるで小学生の字だ。いや、僕のより上手い小学生はごまんと居るだろう。
試行錯誤しているうちに3時間ほどあっという間に経っている。
あれ、すごい、これって確かに座禅みたい。
その夜以来、暇を見つけては字を書いている。
漢字の美しいことと言ったら、、、。
もっと上手く書きたいなぁという思いがつのる。
なんとなしに「札幌にいる間に習字でも習おうかなぁ?」と一緒に食事をしていた母に言うと、「あれ、私のお友達、お習字の先生よ」と言うでないか。
さっそく連絡を入れ、週に一度母と一緒に習うことになった。
習字を習うなんて、小学生の習字の時間以来、すべてが新鮮だ。
先生がすらりと書く字を見るたび、惚れ惚れする。
2回目のレッスンのとき、ちょうど妹が家にいて、彼女も飛び入り参加。
パソコンでキーボードはたくさん打つが、字を書くことなど、まして、海外生活で日本語を書くことなど日常生活ではあまりない。
漢字を書くことが楽しくて仕方ない。






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もう一つ、札幌に来てからかなり本気で取り組んでいることがある。
それは、水泳。
もう、10回は行った。
水泳はかなり昔からちょくちょくやっているが、上達ゼロ。
一応、真剣に取り組めば、大抵のことは並以上になると思い込んでいる僕だが、水泳、英語、この二つに関してはお金も、時間も、労力も、情熱もかなりつぎ込んだが、まったく上達しない。
なぜだ?
英語は頭の善し悪しと関係がないことは海外で暮らす日本人たちを見て十分に知っている。
運動神経は子供の頃から決して悪い方ではない。
なぜだ?
水泳に関してはありとあらゆる本を読み、DVDなどの動画もたっぷりと見ているので、知識、理論は十分に頭の中にあるつもりだ。
なのに、自分では上手く出来ない。
例えば、水の上に静かに浮き、ゆっくりとバタ足をすると進まないだけでなく、時折逆行する。
静かに泳げば川に浮かぶ白いプラスティック袋のようだし、勢いよく泳ぐと海で溺れかけて助けを求めている人のようだ。
ゆっくりと無駄なく、流れるように1000メートル、2000メートルを泳げるようになりたい。
札幌在住で他人の泳ぎの欠点を見極めることが出来る方、是非個人レッスンをお願いします。
かわりに僕は写真の個人レッスンをしますから。
























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by somashiona | 2012-11-20 23:51 | デジタル

やったー、初雪だ! カラー編



昨日の初雪の話の続きだ。
実は朝起きて2階の窓から初雪を見たときはほとんどお昼近い時間でだった。
上はTシャツにカーデガン、下はパジャマのままといういでたちだった僕は、カメラにフラッシュを付け、窓辺からの初雪写真でお茶を濁すつもりだった。
すると玄関から妹のうるさい声が響いて来る、「お兄ちゃんー、びしょ濡れになったカメラどうやって拭けばいいのー?」
なぬ?びしょぬれのカメラ?
妹はがっしりとカッパを着込み、家の外で初雪の写真を撮っていたようだ。
「お兄ちゃんー、雪の白、どうやってだしたらいいのー?」
そんなに叫ばなくても聞こえるってばさ、、、。あれっ、これって北海道弁?
妹は異常にテンションが高い。
このままでは妹に先を越される。
もし妹が僕よりいい初雪の写真をブログにアップしたとなれば兄の股間に関わる、、、いや沽券だ。
兄の股間の話はまた別の機会にしよう。
僕も負けずにカッパを着込み、昨日書いたように妹と共に車で滝野へ行くことにした。
「雪止んじゃうかなぁ、、、溶けちゃわないかなぁ、、、」ブツブツと小言をいいながら運転をする僕。
滝野に近づくにしたがって、路面もそこら中も見る見るうちに真っ白な雪で覆われる。
視界を確保するのがやっとというくらい大きな粒の雪が轟々と降っていた。
「やったー、雪だ雪だー!」40代の兄と妹がカメラを持って雪の中をはしゃぎ回る。
誰も見ていないといいのだが、、、。
お墓の前でもこの不謹慎な兄妹はまだうるさい。
「うわぁ〜、見てくれこの絵、もうたまらん、合掌」
「お兄ちゃん、あの空の色見てよ、コーエンブラザーズの『ファーゴ』の世界よー!合掌」
今に天罰が下る。

モノクロで雪を撮る、というのが一応テーマだったのだが、雪の世界は既にモノトーン。
カラーでも表れる世界は十分に繊細で、言葉少ないが強い感情を内に秘める北国の人のように、大地の声が僕の脳内にこだまする。
雪が吹き付ける中、僕たち兄妹はびしょ濡れになりながらかなりハイテンションでシャッターを切り続けた。
暗くなり始めると妹は打ち止め状態。寒い寒いと言って車の中にこもる。
「あー、お兄ちゃん、来てよかったねー、いっぱいいい写真が撮れたねー。私突然お腹空いてきちゃったー」と全身脱力。
な、何を言っているんだ妹よ、写真が面白くなるのはこれからじゃないか!兄はどうしても「街燈&雪」の写真が撮りたいのだよ。
空腹により機嫌がだんだんと悪くなる妹を説得しながら、僕はさらに車を走らせる。
行きの道でジープのようなものが街灯の下に並んでいるのを見た。
あそこならきっといい写真が撮れる。
吹き付ける雪と写真を撮る僕のすぐ横を走る車が跳ね上げるシャーベット状の雪のせいで、僕は下着までびしょ濡れ。
でも、満足いく写真が撮れた。












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by somashiona | 2012-11-20 00:18 | デジタル

やったー、初雪だ!




実家のある札幌に来てから僕が待ちわびていたのは、雪。
今日、朝遅く(ほとんど昼頃)起きて、窓の外を見た僕は思わず叫んでしまった、「やったー、初雪だ!」と。
家の周りでは僕のイメージする写真が撮れない。
歩きの旅から僕の帰省に合わせていったん実家に戻っている妹と一緒に車で滝野霊園へと向かった。
なぜ霊園なのかわからないが、海かお墓か2つのチョイスしか頭に浮かばず、海にいくにはもう時間が遅すぎたので霊園にいくことにした。
滝野霊園は変わった場所で、なぜか偽物のイースター島のモアイ像やイギリスの偽物ストーンヘンジなどがある。
雪を頭にかぶった巨大なモアイ像の横に、同じく雪を頭にかぶった小さなお地蔵さんが並んでいるのを見ると、みぞれ混じりの重たい雪で体中がびしょ濡れでも顔がにやけてしまう。
雪は予想以上に激しく降り続け、地面にはかなり雪が積もっていた。
北海道に住んでいたときは雪なんてもうたくさんだ、と思っていたが、こうやってカメラを持って真っ白な風景と向き合うと、どこにレンズを向けても大地や木々や、墓石までも愛おしい。

今日はモノクロ写真をアップするが、次回はカラーをお見せしたいと思っている。
お楽しみに。












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お兄ちゃんは札幌を撮ってもタスマニア風だ、と妹が笑っていました。だって、同じ人が撮ってるんだもん、しょうがないよね。



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by somashiona | 2012-11-18 22:48 | デジタル

雪虫たべる




北海道の空には冬が近づくと雪虫(ゆきむし)が舞う。
とても小さく、雪のように、綿のように白い雪虫たちがどこからともなくやって来る。
雪虫は少年の頃の記憶、故郷の記憶。
久しぶりに北海道の秋を実感できた。
最近のお気に入りの散歩コースである土手の上を歩いていると大量の雪虫たちに取り囲まれる。
ボケッとしていると雪虫たちは鼻や口の中に入ってしまう。
ママチャリで土手を走る高校生やお母さんたちは間違いなく毎日数匹の雪虫を食べているに違いない。
オーストラリア人は1年間で平均7匹のクモを食べる、と学校で習ったことがある。
寝ている間や野外で活動しているときに小さなクモが口の中に入るのだろう。
どういうふうに調査したのかは分からないが。
はたして、北海道の人間は一年間に何匹の雪虫を食べているのだろう?












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by somashiona | 2012-11-18 02:25 | デジタル

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