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着ぐるみ福さん








妹とふみさんの結婚式で何よりインパクトが強かったのは兵庫県の鍼灸師、福さんの着ぐるみ姿。
妹のウェディングドレス姿はなんとなくおぼろげだが、福さんのクリスマスツリー姿は隅々まで脳裏に焼き付いている。










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徳島を発つ朝、結婚式に駆けつけてくれた旅人の一人である貝殻アートの小川くんが僕にプレゼントをくれた。
前日は飲み過ぎで一日中ダウンしていたらしく、少しげっそりとした顔に精一杯の微笑みを浮かべて僕を見つめてくれた。
手渡されたプレゼントは白いプラスティック製のシートで包まれていたが、中にはきっと貝殻があるのだろうと僕は予想した。










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タスマニアに到着し、カメラバックの中から小川くんのプレゼントを取り出した。
包みを開けて、僕は爆笑した。
福さんは貝殻に乗ってタスマニアまでやって来たのだ。
やるなぁ〜、小川くん!










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by somashiona | 2014-01-05 15:01 | 人・ストーリー

メルボルンでウェディング 後編









さて、いよいよウェディングがはじまった。
前日の暑さとはうって変わって、この日はどんよりと重い雨雲がメルボルンの空に覆いかぶさる、少し肌寒い天候だった。
雨は降ったり、やんだり。
レストランの内部で式をするか、予定通りそのとデッキで行うべきか、新郎と僕はギリギリまで悩んだが、式の時間が近づくと雨脚が弱まったので、デッキで行うことにした。
野外でのウェディングは毎回ハラハラドキドキだ。
青い空、青い海の写真にならなくて残念だね、と何人かの人たちに言われたが、僕的には昨日抱えた問題が一気に解決してくれて、願ったり叶ったり。
お母さんも練習の成果を発揮し、式は無事に終了した。








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そして、フォトセッションタイム。
雨や曇り空は式だけでなく、フォトセッションにも味方してくれた。
昨日、あれだけ人だらけだったビーチから人々をきれいに追い払ってくれた。
僕はビーチでの撮影が大好きだ。
海と砂浜のシンプルな背景は被写体への集中力を容易にしてくれる。
この日は風がとても強く、レンズは塩分をたっぷり含んだ粘りっ気のある潮風のせいで直ぐに曇り、カメラのダイヤルやレンズのリングをまわす度に砂でじゃりじゃりと音を立てたが、楽しいフォトセッションになった。
ウェディングドレスを着た花嫁さんが素足でビーチを歩く、とてもオーストラリアらしいと思う。








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レセプション(パーティ)も楽しく進行した。
レストランの窓からオレンジ色の夕日が差し込みはじめ、花婿さんが「夕日の中でもう一度写真を撮ってくれないか」と僕に尋ねた。
グッドアイディアだ。








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太陽が海の向こうに沈み、オレンジの空が赤紫に燃える。
僕は直ぐにはパーティに戻らず、しばらくこの綺麗な海や空を見つめていた。
シャイな花嫁さんの弟さんがビーチに腰を下ろし、散歩していたオージーの男性と何かを語り合っている。
こんな綺麗な海を目の前にすると言葉なんてあまり意味がない。
素晴らしい時間は一人で過ごすより、人と共有することで嬉しさが倍増する。
だから人は誰かを求め、ともに人生を歩みたいと思うのかもしれない。
メルボルンの素敵なカップルがいつまでも素晴らしい時間を分ち合えるよう、心から祈ろう。








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今回のウェディング・シリーズはこれで終了です。
お付き合いいただきありがとうございました。
また来年の今頃、ウェディング特集をやりたいと思います。






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by somashiona | 2010-07-09 01:03 | 仕事

メルボルンでウェディング 前編




ウェディングの依頼を受けるとき、依頼者がどんなタイプの人たちなのか、やはり気になる。
長い時間をともに過ごし、自分たちをさらけ出してもらうのだから、馬が合うにこしたことはない。
「自分がこれから会う人たちは、それがどんな人であれ、僕が以前からたまらなく好きな人たちなのだ」と毎回自分に呪文をかける。
そういうふうに出会ったカップルたちとぎこちない時間を過ごさなければならなかったことは、幸いにしてまだない。
しかし、考えてみると僕に写真を依頼する人たちだって気持ちは同じだろう。
いや、自分たちの人生のハイライトを写真に残してもらいたいと思っているのだから、不安な気持ちは僕以上かもしれない。

このカップルのウェディングが想い出深いのは、式の前日に二人の家に泊まらせてもらったからだろう。
メルボルンからの依頼だった。
ホバートからメルボルンまでは飛行機で約1時間と15分くらい。
オーストラリアでは政治が首都のキャンベラ、経済はシドニー、そしてメルボルンは文化、芸術をになっている。(かなり大雑把な言い方だが)
ウェディングの仕事をする場合、タスマニアでなら式の前に数回カップルに会い、会場の下見や打ち合わせを一緒にする。
一度も面識のないカップルと式の当日にはじめて会うという状況は絶対に避けたい。
少なくても式の前日にはきちんと会ってコミュニケーションをとり、式の会場の下見も必ずやっておきたい。

メルボルンの空港に朝早く到着し、迎えにきてくれた日本人の花嫁さんの人懐っこい笑顔を見たとき、僕は安堵のため息をつき、空港の外に車をとめ、運転席で待ってくれていた筋肉ムキムキでサングラスにスキンヘッドのオージーの花婿さんを見たとき、僕はもう一度姿勢を正した。(笑)
この日は花嫁さんの家族も日本から到着する日だったので、メルボルンの観光もかねた家族写真をたっぷりと撮った。
式はビーチにあるレストランで行われる。
新郎新婦、ベストマン、ブライズメイド、そして花嫁さんの家族を交えてのリハーサルがあった。
この日は立っているだけでクラクラしそうになるくらい暑い日で、皆の顔には玉の汗が浮かんでいた。
会場の下見はとても重要だ。
そこで想定すべきことを全て想定し、発生するであろう問題に対処する策を練っておかなければならない。
式が行われる予定のレストランのデッキでは、被写体の背景になる海に反射する強い太陽の光、逆光、動かせないたくさんの大きなパラソルとその濃い影、、、。
そしてロマンチックな二人の世界を撮るフォトセッションの場所を探すのだが、どこもかしこも人、人、人、、、。
この近辺で唯一人が見えない場所はレストランの厨房を通って、物置の中に入り、そこの狭い階段を上がるとたどり着く、レストランの屋上だけだった。
やれ、やれ。








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会場の下見が終わると花婿さんのお母さんの家で花嫁さんの家族の歓迎会。
お互いの家族が顔を合わせるのは式前日のこの夜がはじめて。
国際結婚でこういうことはよくある話だ。
お互いの家族にとって、この瞬間は新しい家族が生まれる瞬間であり、国を越え、言葉を越え、お互いの家族が相手に対してベストを尽くそうとする気持ちがその場に溢れる。
花婿さんのおばあちゃんは確かギリシャ(イタリアだったっけ)からの移民でテーブルに並んだグリークサラダ、ブドウの葉でライスや肉を包むドルマデス、そして釣り好きのお母さんのパートナーが作ってくれた大きなタイのアルミホイル焼きは、それは、それは、もう最高の味だった。








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家族の歓迎会はかなり遅くまで盛り上がったが、式の当日は皆スッキリとした顔をしていた。
僕が今まで見てきた多くのウェディングでは、花嫁さんが式の準備の70~80%を遂行し、花婿さんは「それでいいよ」とか「じゃあ、君がそれをやっておいて」という役割が多かった気がするが、この時のメルボルンの花婿さんは実に多くの仕事を綿密に、こつこつとこなしていた。
式の当日もまるでウォール街のビジネスマンのような働きぶり。
僕はこういうふうに計画的に責任を持って事を進めるタイプの男が好きだ。
こういう人にはお互いに信頼しながら仕事を進められそうな安心感がある。








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そして花嫁さんといえば、、、








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完全にリラックス。








なかなかリラックスできないのは花嫁さんのお母さん。
他界したお父さんの代わりにやらなくてはいけないことがたくさんある。
寝転がっている娘を捕まえ、ヴァージンロード入場やベールを上げる練習に余念がない。
部屋の隅にある仏壇からはお線香の匂いがかすかに漂う。
お父さんも空の上から眼を細めてこの様子を眺めているだろう。








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花嫁さんのメークの時間はいつ見てもいい。
そして、娘が変化していく様子を眺める親の顔もまたいい。
ヘアメークの時間はかなり長いので、僕はその間に出来るだけ物撮りをするようにしている。
ウェディングの仕事では、マクロが使えるレンズは必需品だ。








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花嫁さんのヘアメークが完了したところで必ずポートレイトをおさえておく必要がある。
花嫁さんのすっかり変身した自分自身に対する高揚感は隠しきれない。
この瞬間の花嫁さんは本当に綺麗だ。
自宅にいい感じの壁があったので、少し暗かったが、柔らかな自然光を使って撮影した。








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窓の外では何やら騒がしい声が聞こえる。
花嫁さんを乗せ式場まで行く車には通常白いリボンをかける。
この車が綺麗じゃないことを発見した花婿さんが皆に洗車命令を下しので、そとは大忙しなのだ。
こういう手違いが後でいい想い出になる。








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花嫁さんもいよいよ家を出て式場に向かう。
イギリスから駆けつけた親友のブライズメイドは本当に気の付く女性で、プロ顔負けの付き人ぶりを発揮していた。
手作りのウェディングは人々の温かい気持ちに満ちている。








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後編に続く

















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by somashiona | 2010-07-07 15:58 | 仕事

綺麗な花嫁さん、好きですか?





ウェディング写真を撮る度、幸せになろうとする人たちからパワーをもらう。
結婚は個人の人生の中の大きな出来事ベスト5に入るだろう。
結婚は未来への飛躍を願うことであり、責任を背負うことであり、腹をくくることである。
腹をくくった人を相手に仕事をするのだから、話していても、写真を撮っていても清々しい。
結婚までたどり着いたカップルたちの話を聞いていつも思うことは、やはり幸せというのは努力して得るものなのだということ。
そして幸せのベクトルに自分を向かわせるのは、男子より女子の方が数段上手だと、男子の僕は感じてしまう。


依頼を受けて良かったなぁ、と心から思ったウェディングのひとつに九州での仕事がある。
実は式の一年以上前から花嫁になる女性のオファーを受け続けていた。
とにかく、写真を写されることが大の苦手、自分の写真はほとんど持っていないし、レンズを向けられると顔を背けてしまうタイプだと彼女にメールには書いてあった。
僕のブログを見てくれていて、このタスマニアの人なら自然な表情の写真を撮ってくれるのでは、と思ってくれたらしい。
まったく、フォトグラファー冥利に尽きる。
でも、ウェディングの撮影でオーストラリアから九州まで飛ぶのは、僕には現実的な話ではなく、その時にたまたま日本にいるという状況でなければ無理だという返事を僕は彼女に伝え続けていた。
それでも彼女は諦めることなく、定期的に僕に依頼のメールを送り続けてくれた。
彼女のメールには結婚というものに対する彼女の強い意志がハッキリと表れていた。
彼女が指折り数えて待つ結婚式を自分の思い描く形に近づけることは、これから迎える新しい人生に対し自分がどんなふうに付き合っていこうとしているのか、その態度を表しているかのようだった。
僕のそのお手伝いが出来るのなら出来る限りのことをすべきであろうと、いつの間にか思うようになっていた。
スポーツでも、アートでも、ビジネスでも、強い意志を持って行動する人の周りには磁石のように人が寄せ付けられ、その人のために動こうとする人間がどんどん出てくるが、彼女もやはりそのタイプで、彼女のメールに僕は突き動かされ、日本へ行く日を指折り数えるようになっていた。









式の前日、彼女が用意してくれたホテルの部屋にチェックインし、それから一時間もしないうちにドアからノックの音が聞こえた。
この瞬間から僕の仕事は始まる。
明日の式までに僕や僕のカメラに慣れてもらわないといけない。
この一日に勝負がかかっている。
初対面の彼女と初対面ならではの挨拶をし、早速部屋の中で彼女を撮りはじめることにした。
彼女が言っていたとおり、なかなかレンズを直視してくれない。
レンズを見たかと思うと、直ぐに照れて笑ってしまう。
けれど、窓の外から聞こえる雨の音、僕のカメラがたてるシャッター音、そして「ごめんなさい、がんばります」という彼女の声がホテルの部屋で混ざりあうと、いい仕事ができる予感が身体の中で沸き上がってきた。








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その日は仕立て屋に出していたドレスとりにいった後に僕の下見も兼ねてウェディング会場へいき、彼女は式の担当者と最後の打ち合わせをした。

その後、そのまま彼女の実家に向かいご両親に挨拶をし、嫁入り前の親子のポートレイトを撮った。
結婚をするカップルだけでなく、ご両親や友人、親族の方々に結婚式の前に会えるチャンスがあるのなら、僕は出来るだけその機会を作るようにする。
式に参加する人たちは皆、僕の大切なモデルさんたちだ。
事前にコミュニケーションをとっていた方が本番はお互いに楽しめる。

お腹がすいたので僕のリクエストでラーメンを食べにいくことにした。
ラーメンの食べ歩きが趣味だと言うだけあって、彼女が連れて行ってくれたお店のラーメンは美味しかった。
ラーメンを食べる彼女の姿、なんだかとても粋だった。








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移動時間中、彼女が運転する車の中で僕たちは様々なことを話した。
まるでひさしぶりに再会した友人同士のように。
犬の話から人生の話まで、話題は尽きなかった。

最後に式の前日にも関わらず、夜遅くまで仕事をしていた花婿さんとスターバックスで落ち会い、お互いに挨拶をする。
彼女が選んだ男性は僕の予想通り誠実でとてもしっかりした九州男児らしい男性だった。
北海道の男は九州男児にちょっとした憧れを持っている。
彼らは僕たち道産子には持っていない何かを確実に持っているような気がするのだ。それは何か歴史とともに細胞に刻み込まれている類いのもので、歴史の浅い北海道人には決して手の届くことがないもののような気がする。





式の当日、彼女の顔は昨日とはまったく違っていた。
もの凄く落ち着いていて、透明感があった。
戦に向かう前の武士はきっとこんなオーラを漂わせていたんじゃないだろうか、と僕はウェディングとはまったく関係ないことをしばし考えていた。








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本当にひさしぶりの日本でのウェディング、進行の早さに眼が回りそうだった。
それでも、観察すべきこと、撮るべきものはいつもと同じ、焦るな、人々の感動を記録するんだ、と自分に言い聞かせた。
九州男児の花婿さんはカチンカチンに緊張していたが(笑)、素晴らしい結婚式だった。
披露宴では僕も紹介され、少し照れてしまった。
前日すっかり彼女と仲良しになった僕は、まるで自分の妹(娘ではない)の結婚式に出席している兄貴の心境だった。
神父の声を聞く表情も、涙を拭くその眼にも、迷いのない綺麗な心が宿っていて、誇らしい気持ちさえした。
写真を撮りながら、ここまで来て本当に良かったな、と心から思った。








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綺麗な花嫁さん、素晴らしい時間をありがとう。
これからも旦那さまと一緒に幸せな日々を過ごしてくださいね。

















注)前回の記事、問題の答え
フラッシュ無しの写真は上から6枚目の一枚だけです。










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by somashiona | 2010-06-30 02:33 | 仕事

オーストラリアらしいウェディング レセプション編




フォトセッションが終わるとすぐにレセプション(披露宴orパーティ)会場へ向かう。








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主役の二人が会場入りすると拍手喝采が巻き起こる。

どのウェディングでも友人代表のスピーチや新郎新婦の挨拶は写真を撮るよりも会場にいる人たちと一緒に話を聞きたい気分になる。
形式的な挨拶など誰もせず、皆が自分の言葉でその時の気持ちを伝えようとする。
いつも感心するのは父親のスピーチだ。
スタイルこそ様々だが、父親たちは皆素晴らしいスピーチをする。
とくに日本からはるばるオーストラリアに来て、外国人たちを相手に(ここでは僕たち日本人が外国人だが)立派なスピーチをする日本の父たちは、同じ日本人として鼻が高くなるほどカッコいいのだ。
腰に刀があれば間違いなくサムライに見える。
そしていつも思う、自分の子供たちの時に僕はそんな立派なスピーチが出来るのだろうかと。
今から練習しておこう。
新婦のスピーチをこの世で最高の宝物でも見ているかのように見守る新郎の顔が心に焼き付いた。
いつまでもこんなふうに彼女を見つめて欲しい。








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新郎新婦の姿を撮影しようとする人たちの数が一番多いのは、どんなウェディングでもケーキカットの時だろう。
違った見方をすれば、このケーキカットのシーンは誰もが欲しいと思う写真なのだ。
しかし、どんなケーキカットのシーンも写真的にはなかなか決まりにくいもの。
どうしてなのか分からないが、僕はケーキカットの写真がウェディングで一番苦手だ。
ひねりのある写真が撮れたためしなど一度もない。








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女子が一番盛り上がるシーンはなんといってもブーケトス(新婦が後ろ向きになって式で使ったブーケを未婚女性たちに向かって投げる演出)だろう。
面白いシーンを集めた素人さんたちのビデオでもこのシーンがよく登場するが、ドレスアップした女性たちがまるでアメリカンフットボールの選手のように豹変してしまうのがこのブーケトスだ。
このブーケを受け取った未婚女性は次の花嫁になれるといわれるせいか、皆本気でこのブーケを狙う。
髪の毛を引っ張りあうような激しい争奪戦は今のところ僕は経験していないが、これにまつわる面白い話は色々な人から聞く。
幸せになりたい女子の本気を侮ってはいけない。








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僕がレセプションで一番楽しみにしている時間は、実をいうとダンシングタイムだ。
全てのウェディングでこれがあるわけではないが、できればダンシングタイムがあって欲しいと僕は心密かに思っている。








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人々が踊る姿を写真に収めるのはとても楽しい。
この時間の前までは基本的に新郎新婦が主役で全てが進められるが、この時間になってはじめてゲストたちの本領が発揮されるように感じる。
ここで色々な人間模様を見ることが出来るのだ。
写真を撮るものの一番のご褒美は正々堂々と人々を観察できること。
普通ならジロジロ見ると怪しまれるところも、ファインダーから見ている限りは一所懸命仕事をしているとしか思われないのでありがたい。
人々の姿ほど観察していて飽きないものを僕は他に知らない。








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ウェディングの重要な部分をほぼ全て終えた新郎新婦たちも、この時間は心の底から自分たちの身に起きているこの素晴らしい瞬間を楽しむことが出来るはずだ。
新郎の肩に顔を埋める新婦の顔は幸せそのもの。
その姿を少し離れたところから見つめる新郎の母も幸せそのもの。

幸せは伝染する。
そこに集まった未婚、既婚、熟年カップルたちも何かの縁があって二人の歴史を刻み続けていることを改めて確認し、感謝しあうかのようにお互いのパートナーの手を取り胸を寄せあう。
中には「どういう関係だろ?」と想像を膨らませたくなる2人もいるが。








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新郎のおじいちゃんとおばあさん、熟年カップルが踊る姿はなんて美しいんだろう。








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と思っていた数分後、おばあちゃんはパートナーもっと若い男性に代え、嬉しそうに踊っていた、、、。








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「お父さんと踊ったことなんてないのよー」とお母さんは照れまくり。








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親子で一緒に踊ることなんて、そうそうないだろう。
父も娘も、楽しそう。








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オージーウーマンと踊るのも、そりゃ〜楽しいでしょう。
わかります、わかります、お父さん、イエ〜イ!








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ダンスの時間は老いも若きも皆が楽しく踊る。
日本なら手持ちぶさたで踊る人たちを眺めるおじさんたちが必ずいそうだが、オーストラリアではそういう場面をあまりみない。
たぶん、子供の頃からそういう状況になれているからだろう。
子供たちも大人に交じって思いっきり楽しむ。








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男性が女性を誘う訓練はもうこの年齢から始める。








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人形だって踊っちゃう。








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楽しむ顔は人それぞれ。








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パーティにギミックは不可欠。
ド派手のソンブレロや空気で膨らませたギターがあれば誰だって羽目を外したくなるもの。








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そうですよね、お父さん。

















さて問題です。
これらの画像の中でスピードライト(ストロボ)を使っていない写真は何枚あるでしょう?










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by somashiona | 2010-06-27 23:33 | 仕事

オーストラリアらしいウェディング フォトセッション編




昨日の続き。


セレモニーが終わると式に参加した人たちがその場を離れる前に集合写真を撮らなければならない。
写真をあまり知らない人から「今日はいいお天気だから綺麗な写真が撮れますねぇ」とよく言われる。
濃い影が出来るコントラストの高い写真は大好きなのだが、ウェディングの時は出来るだけ曇って欲しい。
その方がやはり肌が綺麗にでるからだ。
集合写真を無事に終わらせると、次は家族単位のグループ写真だ。
セレモニーの緊張がとけた後、どの人もいい顔をしてくれる。
グループ写真に参加する人ひとを呼びにいっている間、新郎の母と新婦が盛り上がっている。
この二人に嫁vs姑の戦いは無関係だろう。
新郎の母はまるで自分に娘が出来たかのように二人の結婚を喜んでいる。


親族のグループ写真の後は本格的なフォトセッション(写真撮影会)だ。
今回式を挙げた場所はタスマニアを代表するビールの一つであるカスケード(Cascade)のビール工場敷地内にあるレストランのガーデンだ。
フォトセッションの後はそのまま同じ敷地内にあるレストランでレセプション(披露宴)が催される。
前日のロケハンをしたとき敷地内から少し歩いた場所に牧草地があるのを見つけた。
僕は広がりのあるプレーンなバックグランドで写真を撮るのが好きなので、ここでの撮影をイメージし、頭の中で何度も練習をした。
歩く時間も含め45分以内でこのフォトセッションを終わらせないと次のレセプションに集まった招待客を待たせることになる。
ボーイズグループは新郎とベストメンの5人。
ガールズグループは新婦とブライズメイドの5人。
主役の新郎新婦を中心に彼らの写真を撮るのだ。

撮影場所への移動の最中も貴重なシャッターチャンス。
絵になる場所を見つけたなら直ぐに撮る。
それがいい絵になるかどうか確信がなくてもまずは撮る。
撮らなければ写真は残らないからだ。
ダメなら使わなければいいだけだ。
ウェディングのフォトセッションではソフトフィルターを使うようなロマンチック系の写真が一般的に求められる。
僕はソフトフィルターは使わないが、やはりロマンチック系はかならず撮るよう努力する。
今回の新郎新婦はとても楽しいカップルでなので、彼ららしい元気で楽しい写真も撮りたかった。
ジャンプしてもらったり、踊ってもらったり、走ってもらったり、とにかく突っ立ち写真にならないよう彼らに無理難題を押し付ける。
写真は撮られる方だって大変なのだ。
その時は「そんなことやりたくない」と思うかもしれないが、後で写真を見る時「フォトグラファーの言う通りにしてよかった」と感じてもらえるような写真を制限時間内で精一杯撮るのだ。

フォトセッションが終わる頃にはいつも80%のエネルギーを使い果たす。
残りの20%で、いざレセプションへ!

つづく。
















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by somashiona | 2010-06-25 21:42 | 仕事

オーストラリアらしいウェディング セレモニー編




6月という言葉の響きに僕は弱い。
45歳なのに胸がきゅんとする。(自分で言って赤面します)
僕に生まれて初めてラブレターをくれた(小4)カワイコちゃんは6月3日生まれ。
僕が初めて本気で恋をし、付き合った女の子は6月4日生まれ。
それ以来、6月は僕にとって恋の月であり、女子に誕生日を聞いて、6月だという答えが返ってくると、意味もなく「いけるかもしれない」思ってしまうくらい思い込みだけで生きていける月なのだ。

そんな話はさておき、6月といえば花嫁(少し強引か?)。
最近バタバタとしていて、テキストをしっかりと書くブログをアップできそうもないので、写真中心でウェディングフォトを紹介したい。

ウェディングの写真は撮っていてこっちまで幸せになる。
今まで何度か雑誌や新聞の仕事で他人の葬式の写真を撮ったことがある。
そんな場にカメラを持ち込み、悲しむ人たちに向けてレンズを向けなくてはいけない時の気持ちは、それがたとえ仕事で、それを撮ることに意義があるのだと分かっていても気が重い。
一度は親族の人に「お前それでも血の通った人間か!」と罵声を浴びたこともある。
そういう時の胸に突き刺さる何かは、1、2週間で消え去るものではない。
フォトグラファーとして駆け出しの頃、日本で3、4回ウェディングの仕事をしたことがある。
当時、ウェディングの仕事は嫌いだった。
頭の中は世界で有名なフォトグラファーとして有名雑誌で活躍する自分の姿を描いているのに、現実は写真的に決まるシーンの少ないうえに制約が多く、しかも技術的に高いものを要求される(真面目に撮れば)ウェディングの仕事は苦痛以外の何ものでもなかった。
その後、雑誌や新聞などメディアの仕事を経験して、ひさしぶりにウェディングの仕事に向き合ったとき、以前とはかなり違った印象をもった。
それはオーストラリア式ウェディングだからということも大きいと思う。
オーストラリアのウェディングは結婚する人たちの手作りな雰囲気がとてもいい。
ウェディングに関わる人たち全てが受け身の姿勢でなく、幸せになる二人のために自分の時間や手や知恵を使ってこのイベントに関わるのだ。
なので写真を撮っている僕にも一人一人の思いが伝わってくる。
もう一つオーストラリアのウェディングのいいところは時間に余裕があることだろう。
基本的なウェディングのパターンは
セレモニー(式)→ フォトセッション(写真撮影会)→ レセプション(披露宴/パーティ)といった感じだろうか。
僕は通常、新婦がヘアメイクする時間からレセプションの後半まで撮影する。
ほとんど丸一日だ。
拘束時間が長いと必然的に撮る枚数も多くなる。
ウェディングは通常RAWファイルで2000枚前後撮る。

1、セレモニー(式)
これは教会で牧師さんのもとで挙げるものと、セレブラントと呼ばれる結婚式や葬式などを法律にもとづいて公式に執行できる資格を持った人の前で行うものがある。
いわゆる日本で言うところの婚姻届みたいなものを新郎と新婦、そして新郎のウィットネス(証人)一人、新婦のウィットネスが一人がセレブラントのもとで正式にサインする儀式だ。
この儀式に家族や友人などが集まり、二人が正式に夫婦になる瞬間を見守ることになる。
結婚する二人にとってこのセレモニーがもっとも緊張する時間だ。
誓いの言葉を言い、指輪をかわし、キスをする。
そして証明書にサインをするのだ。
そのあと集まってくれた人に祝福を受けながら、二人はその場を去っていく。

2、フォトセッション(写真撮影会)
結婚する二人にとってのハイライトがセレモニーならば、ウェディングの写真を請け負うフォトグラファーが一番緊張するのがこのフォトセッションだろう。
通常セレモニーの後にレセプション(披露宴)がある。
セレモニーに参加した人たちはこのレセプション会場に向かうため移動ははじめる前に必ずやるべきことは集合写真を撮ることだ。
日本の結婚式の写真で集合写真といえば新郎新婦と親族だけがホテルのフォトスタジオに集まり、ひな壇に綺麗に整列し、大きなストロボでバシャと撮るだろう。
しかし、セレモニーの後の集合写真はそこに集まってくれた人たち全員参加型だ。
なんせ数が多い。
もちろん、出来るだけ事前にロケハンを済まし、どの場所がこの集合写真に一番適しているか考えるのだが、実際に撮る時の太陽の角度、天候などによって大きく状況が変わる。
太陽ギラギラピーカンのお昼時などはもう半べそだ。
顔の下に真っ黒にかかる黒い影、フラッシュを最大限に光らせても何の変化も起こらない。
逆光だと背景がぶっ飛びになり品のない写真になる。
この集合写真、いつも思うのだが大勢の人を集め、並ばせることは意外と難しい。
少ない人数のグループなら自分が動けばすむが、何十人にもなると皆さんに動いてもらうしかない。
「右側の皆さ〜ん、もっと左によって〜。後ろのみなさ〜ん、恥ずかしがらないでまえにつめて〜。あ、お父さん、顔が見えませんよ〜。おばあちゃん〜、新郎と新婦の間に立っちゃダメですって〜!」
僕はいつもここで声を枯らす。
そして最も難しいことは、目の前の人たちを一瞬で笑わせること。
これはもう、芸を磨くしかない。

集合写真の後、新郎新婦と親族でグループ写真を撮る。
その場で組み合わせを決めていたら一向に進まないので、あらかじめ何パターンかの組み合わせを考えてもらい、できればそのグループを誘導する人を用意してもらう。

親族のグループ写真が終わると、いよいよウェディングフォトのハイライトである新郎新婦、ベストマン(新郎の友人代表)、ブライズメイド(新婦の友人代表)とのフォトセッションだ。
オーストラリアでウェディングフォトを依頼する人たちは、これを撮ってもらうために腕のいいフォトグラファーを探すのだ。
この写真がフォトアルバムになり、ポストカードとして送られ、部屋の中でフォトフレームに収まり飾られることになる。
ほとんどのフォトグラファーもこれに一番力を入れ、セレモニーやレセプションは軽く流す傾向にあるらしい。
ファッション雑誌に出てくるような写真を作ろうと皆が躍起になる。
photoshopをがんがん使い、実物とは全然違う人のようなカッコいい写真を作る。
しかし、僕はその考えに大反対だ!
結婚して、子供が出来て、孫が出来て、そんなある時、ひさしぶりにアルバムを引っ張りだし、家族でウェディングフォトを見てみる。
そいう時に目にする写真は、限りなくナチュラルであるべきだと思う。
写真は髪をセットし、メイクをするところから時系列で並べられ、緊張、喜び、感動の涙などがきちんと捉えられ、どんな場所で、どれくらいの人たちが集まり、その時自分の父や母がどんな思いで自分を見つめていたのかがきちんと記録されているべきだと思う。
きちんとした記録を写真で残すことはファッション写真を撮るより難しいのだということをフォトグラファーは肝に銘じておく必要があるんじゃないだろうか。



セレモニーの前、ウェディングドレスを着た娘の姿を少し離れたところからお父さんが眩しそうに眺めていた。
そして一言「もったいないな」と呟いた。
娘はブーケで使う生花のことを言っているのだと思い、説明をしはじめるが父は「花のことなんかじゃない、お前のことだ」と小さな声で言う。
僕にとって結婚式の写真を撮るということは、そういう瞬間を撮るということだ。
そういう瞬間を掴めばつかむほど、僕はじわじわと感情移入をし、しまいには(毎度のことだが)写真を撮りながら涙してしまう。
式の最中も父に視線は娘から決して離れることはなかった。
一緒にお風呂に入った子供時代、あまり一緒に行動をしてくれなくなった思春期、成人式の着物姿、きっといろいろな思い出が頭の中に流れていただろう。
セレモニーが終わるとすぐに新郎は新婦の父のもとへ駆け寄り、その体を抱きしめた。
言葉も文化もまったく違う青い眼をした青年のこの行為に一瞬照れ笑いをしたが、あふれそうになる気持ちで震えるこの青年の気持ちはあっという間に父に伝わり、男同士の握手を交わす。
「おい、お前、娘を頼んだぞ」父の胸の中からそんな声が聞こえてきそうだ。
そして、そんな男二人の姿を眼を潤ませて見つめる新郎の母。
国が違っても子を持つ親の心は同じ、言葉を交わさなくても言葉以上の心のキャッチボールが緑の芝生の上に転がり回っていた。











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テキスト、短くいこーと思ったのにー(涙)











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by somashiona | 2010-06-25 01:16 | 仕事

オーストラリア散髪事情




誰しも生理的に受け付けられないことが一つや二つあると思う。
例えば代表的なところでは、黒板に爪を立ててキィ〜ッと引っ掻くあの音や、マジックペンで何か書く時のあのキュ、キュという音を聞くと山海塾のダンサーのように身をくねらせてしまうという人。
タートルネックのセーター、マフラー、麦わら帽子の紐、恋人の唇など、どんなものでも首筋にまつわるものは苦手という人。
鉛筆、ナイフ、針、アイスピッカーなど鋭利なものの先端を見ると縮みあがる人。
鶏の皮にある毛穴を見ると貧血を起こす人。
人それぞれ弱点がある。
ここだけの話だが、僕の弱点はチョコレートに付いたままの銀紙を噛み締めてしまった時のあの感覚、お弁当の中のおかず仕切ったアルミホイルを噛み締めてしまった時のあの感覚、それが耐えられない。
考えただけでも体をくねくねさせてしまう。
そしてもう一つ、子供の頃から超苦手なのが髪を切るときスプレーでシュ、シュと髪に水を吹きかけられることだ。
その水が耳の後ろやもみあげの横を流れて、首筋に達したときにはもう白目をむきそうになる。
雨の日など髪の毛が濡れ、その滴が額や首にポタポタと流れるのもやはり嫌だ。
シャワーの後、着替えを済ませたシオナの長い髪がTシャツに触れて濡れているのを見ると背中がざわざわする。
とにかく、服を着ている状態で髪が濡れているという状況にめっぽう弱いのだ。
同じ弱点を持つ者を探し出そうと色々な人に聞いてみるのだが、まだ出会ったことがなく、残念ながら僕の苦しみを理解してくれる人はいない。

髪と言えば、床屋さんや美容室で髪を切った後、それが首筋や服の中に入ってチクチクするもかなり苦手だ。
この悩みはオーストラリアに来てからいっそう深刻になった。
オーストラリアでは一般的に髪を切った後、ブラシで首の周りや額に付いた髪をサッ、サッと落とし、鏡で仕上がりを見せられ、それでおしまいだ。
耳の中にも眉毛にもまつ毛にも、首の周りにもチクチクする髪の破片(そういう言い方するか?)でいっぱいだ。
散髪のあと、仕事中でも、食事中でも髪の中に埋もれている切った髪の短い破片が笑ったり、頷いたりするたびにパラパラと落ちてくる。
家に帰り、シャワーを浴びずベッドにもぐり込めば枕元はチクチク髪地獄になる。
どうして髪を切った後、頭を洗ってくれないのだろう?
っていうか、ひょっとして、洗わないのが普通なのか?
そういえば、アメリカでも洗ってくれなかった気がする。

床屋や美容室といえば、オーストラリアに来てまだ馴染めないのは、男子の髪を切るときハサミを使わないところが多いことだ。
あの道具をなんと言っていいのか分からないが、ブラウンやフィリップスの電気シェーバーのようなもので髪を切るのだ。
髪を切るとき必ず聞かれるのが「何番にする?」という質問だ。
はじめはその質問の意味が分からず「I have no idea」と答えると髪を切る人もかなり困った顔になった。
何番というのは電気シェーバーの刃の長さのことなのだ。
長い刃で切れば長い髪、短い刃で切れば短い髪。
最初の何回かは僕のイメージとはかなりかけ離れた番号を言ってしまったため、髪を切った後鏡で見せられた自分の顔が少年野球の補欠選手のようなスポーツ刈りでひどく驚くということが度々あった。
だいたいからして、あんなシェーバーで髪を切るのに技術も何もないだろう。
髪を切るたび、その雑な仕事に必ずガッカリさせられた。
何軒ものお店をまわり、やっとハサミできちんと切ってくれる美容師さんと出会った。
髪を切る時の集中力も、その技術も、明らかに今までの人たちと違った。
後で知ったのだが、彼は毎年行われる全豪ヘアコンテストでタスマニア州の業界を代表して審査員を務めている人だった。
彼の仕事は気に入っているのだが、問題がないわけでもない。
「今日はどんなヘアスタイルにする?」と彼が聞くと、僕は慌てて「どこにでもある、きわめてコンサバティブ(保守的)なスタイルでお願いします」と答える。
全豪ヘアコンテストの審査員でゲイの彼は40代の僕の髪をヒップホップのアーティストのような最新の、流行の先端のスタイルに仕上げたくてうずうずしているのだ。
彼にとっては自分を抑えたかなり大人しめのヘアスタイルで僕の髪を仕上げるのだが、それでもジェルをふんだんに使い、髪のあちこちを故意に立たせた彼の作品を鏡で見せられると、なんだか僕は自分が鉄腕アトムになったような気分になる。
それでも「いい仕事をしてくれてありがとう」と笑顔でお礼をいい、お店を出て彼の視界が届かないところまで歩くと、僕は前もって準備していた帽子を慌てて被り、鉄腕アトムヘアを知っている人に見られないようにする。
彼に髪を切ってもらう日はその後2時間は他の予定を入れず、そのまま家に直行し、ジェルを塗りたくり、丹念に作り上げてくれたアトム頭をシャワーの水で洗い流す。
いつもの自分に戻り、僕の苦手な髪の破片のちくちくもなくなったところで、僕はやっと安心する。

髪を切るだけなのに、こんなに苦労するこの国のシステムに、どうもまだ馴染めない。












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ウェディングのためのヘアメイクをする女性。
プロが仕事をしている姿は美しい。
ヘアピンを口にくわえる彼女の視線に心奪われ、少しの間、この日の主役が花嫁さんから彼女に入れ替わった。

写真の美容師はテキストと無関係です。








あ、そうだ!どうしても耐えられないこと、もう一つ。
ベタベタするもの。
ソフトクリームが手に流れベタベタ、テーブルの上がベタベタ、車のハンドルがベタベタ、誰かの子供の口元がキャンディーやアイスクリームでベタベタになっているのを見ただけで地面を転げ回りたくなる。
ベタベタしてくる女性は別です。
















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by somashiona | 2010-04-14 22:05 | デジタル

丘の上の花嫁とタスマニア物語








丘の上の花嫁さんが僕にメールをくれたのはかれこれ1年くらい前になる。
思い出の写真をタスマニアの自然の中で撮りたい、フォトグラファーをネットで探しまわっているうちに僕にたどり着いたらしい。
以前僕がブログにアップしたウェディング写真「あの丘でウェディング」がとても気に入ってくれたようで撮影を僕に依頼してくれることになった。

タスマニア在住のカップルなのでメール以外にもカフェなどで何度かお会いし計画を進めていったが、結局季節や諸般の事情で一年後の撮影となった。
ウェディングの仕事をするときいつも感じることだが、花嫁さんになる女性のウェディングに対する情熱は花婿さんのそれに対し8:2の割合で圧倒的に強い。(どうやって計算したかは聞かないように)
そのウェディングの様子が自分の歴史として記録されるウェディング写真に対する思い入れは想像に難くない。
その熱意が話し合いをするたびにひしひしと僕に伝わってくるので、僕も何か特別なことをしてあげたい気持ちになる。
(そういう意味では商売下手、涙)
撮影の3日前まで「あの丘でウェディング」の丘で撮影することになっていたが、撮る側の僕としてはやはり毎回違ったことにチャレンジしたいという欲もあり「タスマニアらしい風景の中で写真を撮ってほしい」というキーワードについて考え続けていた。
みなさんは映画「タスマニア物語」をご存知だろうか?
1990年に公開された日本映画。
田中邦衛、薬師丸ひろ子、根津甚八、それと誰かなぁ、、、あ、すっごく若い緒形直人なんかが出演している映画だ。
一流の会社を辞めたあとタスマニアで暮らし、絶滅したとされているタスマニアンタイガーを探す父に少年が会いにいく、といったストーリーだったと思う。
たぶん、タスマニアを一般の日本人に知らしめたのがこの映画だったのではないか。
実際、タスマニアに旅行や移住で来た人にその理由を聞くとこの映画が心に残っていたからだ、という人が多い。
映画に出てくる風景はまさにタスマニアそのものだった。
憧れる人はたくさんいるだろう。








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そして、ふと思った、タスマニア物語のロケ地で写真を撮れないものかと。
以前、僕が集中的にモノクロフィルムで風景写真を撮っていたときのお気に入りの場所はハミルトンという小さな町。
ここの風景は夏になるとラクダ色の丘が女性の体の曲線のように柔らかく連なり、そんな女性の裸体を見たときのような写欲全開モードになる場所だ。
タスマニア物語のほとんどのシーンはこのハミルトンで撮影されたと聞いたことがある。
その場所こそ、タスマニアらしい風景というアイディアにピッタリではないか!
そのことを丘の上の花嫁さん(ちょっと長い名前だが)に告げると、翌日にはそのロケ地に使われた牧草地のファーマー(牧場主)の連絡先と撮影の許可が僕のメールに送られて来た。(もの凄い段取りの良さと熱意)
ホバートから車で1時間ちょっと走らなくてはならないが、ロケ地を見ずに3日後の本番の写真を撮るわけにはいかない。
そんな訳で丘の上の花嫁さんを手に入れた幸運な男性の仕事が終わった後の午後6時30分にホバートを出発し、3人でロケハンに出かけた。

ハミルトンの町に近づいた7時半頃、すでに最高の光が丘の上に降り注いでいた。
僕は車の窓から興奮気味に丘を撮った。
車を止めて撮りたいところだが、暗くなる前にロケ地を見たいのでそんな余裕はない。
そんな状況で撮ったのがスライドショー前半で出てくる風景写真たちだ。








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勝手に柵を開けて牧場に入っていい、と言われたようだが、だだっ広い牧場の中、自分たちが車を走らせている場所がタスマニア物語のロケ地かどうか全く検討がつかない。
それでも、写真を撮るには十分美しい場所だったのでテストシューティングをかねて絵になりそうなスポットで二人を撮った。
すでに太陽は丘の向こうへ隠れ、カメラのISOは200から400へ、400から800へと待ったなしで変わる。
普段の撮影ではよほどのことがない限りISO800以上は使わないが、この時はあまりの暗さにそうも言っていられなかった。
特に二人が走るシーンでは写真の女神様に祈りながら撮った。
ウェディングドレスを着る前のテストシューティングと言ってしまえば気持ちは楽になるのだが、撮れるときにはいつも本気で撮っておかないと後悔するはめになることを経験から知っている。後でその光、その状況で撮れる確約などどこにもないので気を抜くわけにはいかない。
テストシューティングの絵が本番を含めたすべての絵の中で一番よかった、なんてことがよくある話だ。
結局、高いISOで撮ったこれらの写真たちも彼らの貴重な一枚になった。








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日が完全に沈み、牧場の中は真っ暗になった。
映画で使われた田中邦衛の住んでいた家も見つからず、果たして僕たちは映画のロケに地いるのかいないのか分からぬままヘッドライトに照らし出されるでこぼこの路面を車で走らせ、牧場の最後のゲートを出たときに遠くからヘッドライトを上へ下へと振りまきながら走ってくる車が見えた。
ゲートでその車を待つと、車の中から出て来たのがこの牧場主アーチャーさんだった。



僕たちが見て回った場所が映画のロケ地なのか聞いてみたが、この広い土地の中、僕たちの説明と彼の説明が同じ場所のことを言っているのか全く検討がつかない。
僕たちが見て回った場所も十分綺麗だったが、僕が想像していた丘とは少し違った。アーチャーさんに辺り一面が見渡せる広い、広い、丘のある土地を所有していないか、と聞いてみるとニヤリと笑い「最高の場所がある」という。
本番の日に映画のロケ地で撮影する前にその「最高の丘」へ案内してもらう約束をし、その夜はホバートへ戻った。








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撮影本番の日、アーチャーさんとはベストな光が来る2時間ほど前に彼と出会ったゲートで待ち合わせした。
待ち合わせの間、丘の上の花嫁さんを何カットか撮った。
彼女の顔からは押さえきれない微笑みがこぼれ落ち、「うれしい、本当にうれしい」という言葉を何度も口にした。
そんな風に思っている人を撮れるなんて、僕だって本当にうれしい。
アーチャーさんの案内でロケハンした場所から車で約20分の違う場所へ移動した。
丘の上の道なき道を登ったり、下ったりしている間、僕の胸は高鳴っていた。
いいぞ、いいぞ、ここならいいものが撮れる!
アーチャーさんが連れて行ってくれた丘の頂上はボバートのマウントウェリントンから北のマウントフィールド、だけでなく360度見事に見渡せる「最高の丘」だった。

アーチャーさんにお礼を言って撮影を開始。
丘の上は遠目からは柔らかく美しいが、実際そこを歩くとそれはもう大変だ。
タスマニアの夏、草の中のどこかには確実に毒蛇が潜んでいる。
なんと言う名前か忘れたが細く小さい針のような草がそこら中にあってそれがジーンズや靴の中に侵入し体に刺さる。針の先端はちょうど釣り針のようになっているため一度刺さると引き抜こうとしてもなかなか抜けない。
普段着の僕ですらそうなのだからウェディングドレスをきている丘の上の花嫁さんはもう大変。
ウェディングドレスにトゲトゲの草がまつわりつくだけでなく、小さなバッタが至る所に張り付いていた。
それでも二人は僕の提案を受け入れ、何でもやってくれた。
いい写真を作るには写される側の努力も必要。
写す側、写される側が一体となったとき何かが生まれる。
僕たちの仕事はいかにその一体感を作れるかだ。








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空の向こうから真っ黒な雨雲が押し寄せてくる。
ここで雨が降ったら一巻の終わり、真っ白なウェディングドレスは目も当てられなくなる。
天気予報も雨が降ると言っていた。
3日前にロケハンをした場所は捨て、この丘にしぼって撮影することに決めた。
丘の上で移動している間は風景も撮る。








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ポートレイトの仕事とはいえある程度の枚数を納めるときは被写体やその時の撮影にまつわる何かを積極的に撮るように心がける。
その方が出来上がった写真たちにストーリーを持たせてくれるからだ。
結婚式の写真に指輪やケーキ単体の写真が織り交ぜられているのと同じ感覚。








撮影が一段落し、来た道を戻ろうとするが分からなくなる。
車が踏みつけた草の跡があるだろうと思っていたのに、それが分からない。
心配したアーチャーさんが戻って来てくれた。


他にもいい場所があるけど見てみる?と言ってくれたので喜んで彼についていった。
一面黄金色の麦畑。
(そういえば「ライ麦畑でつかまえて」のサリンジャーさんが亡くなってしまった)
ここで穫れる作物について説明してくれるアーチャーさんの手、服、表情、彼もまた堪らなくいい被写体だ。








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そして、タスマニア物語で田中邦衛が住んでいた家にも連れて行ってくれた。
当時の説明をうれしそうにしてくれる彼は車の中から次々と思い出の品を出して僕たちに見せてくれる。








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彼もあの映画に出演したらしい。
僕は全然覚えていないが、かかってくる電話を受ける役だと言っていた。
説明を受けながらも撮れるところではできるだけ撮る。








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気がつけばアーチャーさんはアシスタントになっていた。
フォトグラファーは何でも味方に付けてしまう習性がある(汗)。
撮影で使われた家は映画のために建てられたものだった。
一見完璧な普通の家だが実は煙突のレンガがレンガ模様の壁紙だったりと至る所が偽物、なので人が住むわけにはいかず、長い年月を経て家の中は荒れ放題になっていた。








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たぶん、この映画に関係した人がこの家の中を見ると胸が痛くなるだろう。
もちろん、アーチャーさんの責任でも、誰の責任でもない。


家の中を見た時間はもうかなり暗くなっていた。
最後にこの家を利用して今までとはちょっとタイプの違う写真を撮った。
どちらかといえば自分のポートフォリオのための写真を。








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すべての撮影が終わった後、雨が降り出した。








このアーチャーさんの土地、僕のお気に入りの撮影地の一つに加えられた。
今度は丘の風景写真を撮るためにここに来よう。
そして、できれば超カメラシャイなアーチャーさんを撮ろう。









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by somashiona | 2010-02-04 11:46 | 仕事

丘の上の花嫁




はじめての試み、スライドショー。
タスマニアの美しい丘と素敵なカップル。

音が出るのでご注意を!

























Mac iMovieで作ってみたものの、なかなか思うようにいかない。
お気に入りの音楽(ライクーダ)に合わせて作ったのにYouTubeでは著作権プロテクト機能のため使えなかった。(当たり前か!)
結局、音はコピーライトフリーのものを使うしかなかった。


もっと大きな写真をもっと感動的に見せたいのだけど、、、。
スライドショーの達人、誰か知りませんか?


この撮影の裏話はまた後ほど。



















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by somashiona | 2010-02-02 22:48 | 仕事

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