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下戸(げこ)に不利なシーズン



「クリスマスだ、パーティだ、しこたま飲んでパァ〜っとやろうぜ、メイト!」と言われると
「悪いけど、僕は全然飲めないんだ。身体がアルコールを受け付けないんだよ」といつも答える。


ほとんどの男性は当惑と失望と哀れみを帯びた目でこう言う。


「なんてことだ。どうやって人生を楽しんでるんだ?」

「えっ、なんのために生きてるんだ?人生の半分は無駄にしてるなぁ、、、」

「それは俺たちとは一緒に飲めないってことか?」

「まだミルクのほうが好きなのか?」

「そんなこと言うなよ、男だろ!」



もちろん女性からこういう反応が返ってきたことはない。
不思議なこと、というか当たり前のことなのかもしれないが、この反応は日本でもオーストラリアでも基本的に同じだ。
酒も飲めないような男を大人の男として認めたがらない意識は世界中どこへ行ってもあるのだろう。



下戸(げこ)という言葉の由来は律令制の「大戸、上戸、中戸、下戸」から来ていて下戸はその最下級だ。戸は課税の単位で資産によってこの四等戸が決められていたらしい。
婚礼時に飲めるお酒の量はこの四等戸の順で決められていて、最下級の下戸はお酒が飲めない立場であったことから、お酒が飲めない人を下戸と呼ぶようになったそうだ。
なので、下戸という言葉はある種の差別用語だと言える。(僕は自分のことを下戸だと他人に説明しているが)
まあ、今の僕の状況を客観的に判断すれば、体質的に飲めたとしても下戸であることには間違いないだろう。
サンタさん、クリスマスにはせめて僕を下戸から中戸へと昇級させてくださいませ!










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by somashiona | 2014-12-22 12:35 | デジタル

色で遊ぶ



ストリートフォトを撮っている時、僕が狙う被写体は人物だけではない。
写真の入ったフォルダを見ると塀や柵、電信柱、空などの写真が多いのに自分でも驚く。
シャッターを切るときは、もちろん何か思うところ、感じるところがあるからそうするのだが、人物じゃない被写体にレンズを向けるときは色に引きつけられることが多い。
色と遊ぶわけだが、これは「So what?」(で、なんなの?)写真になる恐れが多い。

色と遊んでいるのに「So what?」じゃない写真ってどういうものだろう、、、?


こういった写真を撮るきっかけとなった写真集が2冊ある。

一冊目は「ベルリン天使の詩」「パリ・テキサス」を撮った映画監督ヴィム・ヴェンダースの写真集だ。
もともと彼の映画の大ファンだったが、ニューオーリンズを旅していた時に写真ギャラリーでこの写真集を見つけた時は胸がときめいた。
当時モノクロ一筋だった僕にとってこういったカラー写真が放つ匂いはとても新鮮で惹きつけられた。










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もう一冊はメキシコ旅行中に見つけた写真集だ。
この写真集の写真家のことは全く知らない。
当時、メキシコを旅行するにあたってカメラ一台とフィルムはたしか30本までという決まりがあった。
フィルムはさすがにたくさん隠し持っていったが、カメラはニコンFM2と暗いF値のズームレンズに50mmの単レンズ一本だ。
結果的に90%以上の写真を50mmレンズで撮ったはずだ。
このレンズ縛りがあった旅行で僕は自分の写真の殻を破ることが出来た。
というか、写真の殻を破ったと感じたはじめての経験だった。
この旅行の最初の段階でこの写真集を見つけたことはこの旅の写真に強く影響した。
いいか悪いかは別として、「こんな写真が撮りたい」という指標を持って写真が撮れたからだ。










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もし運良く自分の写真の指標となる写真家や写真集を見つけたら、まずはその作品や作風をとことんコピーすることをオススメする。
「優れた芸術家は真似、偉大な芸術家は盗む」ー パブロ・ピカソ

自分の写真のスタイルは自分の哲学に正直に撮っているうちに、自ずと生まれるのだと思う。










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これらの写真集を見つけてからもう20年近く経つ。ああ、あまり進化していない自分が悲しい、、、。



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by somashiona | 2014-12-21 13:46 | 写真家

久しぶりのサラマンカ・マーケット



もしあなたがタスマニアを訪れたのなら、その美しい自然をできるだけ毎日味わいたいと思うだろう。
でも、土曜日の朝にホバートのサラマンカ・マーケットに出向く時間だけは、是非残しておいてほしい。

日本からの友達を連れて、毎週土曜日だけ開かれているサラマンカ・マーケットへ久しぶりに行ってみた。
ここではタスマニアの文化、芸術からお土産物、食、工芸、民芸、音楽、パフォーマンス、中古品、そしてがらくたにいたるまで、ありとあらゆるものを一挙に体験できる。
タスマニアを代表する観光名所だが、地元の人たちが大きな買い物カゴやエコバッグを抱えサラマンカ・マーケットに向かう姿をよく目にする。
彼らがここに集まって来るのには、やはりそれなりの理由がある。
それはお花、野菜、果物などの食材がとても新鮮で、しかもふだんスーパーマーケットなどで買い求める値段よりも随分と安いからだ。
露店で買った搾りたてホットアップルジュースなるものを飲みながら(予想以上に美味しかった)、マーケットを行き交う人々や地元のアーティストが作ったアクセサリー、バイオリンを弾く少年やヒューオンパインという貴重な木材で作った工芸品を眺めたり、からりと晴れた秋空を時々見上げてみたりする。
こだわり派の農家が作った有機栽培の野菜や果物にカメラのレンズを向けていると、その自然な形や色合いに魅了され、何枚撮っても飽きない。
1830年代に建てられたジョージア王朝様式の倉庫が立ち並ぶサラマンカ・プレイスには時折、海辺の風が吹き抜け、まだ午前中にもかかわらず、一日で味わえる幸せの80%をここで使いきってしまったかと思うほど充実した時間を過ごすことが出来た。












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by somashiona | 2013-05-30 18:52 | デジタル

篠山紀信とスペンサー・チュニックとシーシェパード




篠山紀信さんが公共の場でヌードを撮ったということで家宅捜索されたようだ。
許可を取らずゲリラ的に撮影を行ったようだが、線路や墓場などのロケーションも含まれていたようで、突っ込まれる要素が色々とあったようだ。
家宅捜索の後どうなるのか、その結果に関心がある。






僕がLAに住んでいた頃、ニューヨークのフォトグラファー、スペンサー・チュニックがストリートでゲリラ的にヌード撮影を行い逮捕されるシーンをニュースでたびたび見た。
ワゴン車の中で彼とアシスタント、そしてバスローブだけを身にまとったヌードの男女3〜4人がビジネス街の一角で周りの様子をうかがう。
そしてポリスがいないと「よし、いくぞ!Go, go, go!」というかけ声と共にモデルはフルヌードになり皆がワゴン車の外に飛び出す。
スペンサーはペンタッス6x7を手持ちで撮影するのだが、2、3枚でヤメとけばいいものを、フォトグラファーの悲しい性(さが)ゆえにあれも、これもとやりだしてしまう。
周辺を歩くスーツ姿の人たちは目が点になり、そのうちひゅ〜ひゅ〜と口笛を鳴らすものや、彼らに声援を送るものもでてくるが、そのあとにポリスがあきれ顔でやって来て、御用となる。
確か彼はこの撮影方法で5回ほど逮捕されている。
しかし、そんな彼も今ではマスヌードフォト(そんな言葉があるかどうかはわからない)の先駆者でありアメリカを代表するフォトグラファーの一人として人びとから尊敬されている。
世界各国のアイコン的ロケーションで何千人、時には何万人ものフルヌードの人たちを集め、壮大なマスヌード写真を撮るのだ。
このマスヌードをはじめた当初、彼は自分のポートフォリオを持って街に繰り出し、道ゆく人たちに写真を見せ、こんな写真を撮りたいので何月何日の何時にここに来てヌードになって欲しいと人びとにお願いしていた。
彼は、そう、こつこつと自分のやりたいことを積み上げていった。






話はまったく変わるが、クジラの問題を追いかけるとシーシェパードの話題に必ずぶち当たる。(話が変わりすぎ)
シーシェパードについて僕が最も驚くのは、僕の周りのほとんどの常識人たち(政治家、ジャーナリスト、教師、警察官、大工さん、医師、八百屋さんなどなど)たちがシーシェパードの行為に賛同しているということだ。
彼らが僕に言う決め台詞はこうだ。

「マナブ、反対、反対って叫んでいても物事は変わらないんだよ。本当に何かを変えるということは、すなわち戦うっていうことなんだ。それがどんな手段であってもね。そしてそれによって何かが変わり、それを人びとが認めたとき、その新たな変化が常識となるんだ」

この感覚、たぶん日本人には理解できない感覚だと思う。
なぜなら、この感覚が日本人の細胞にはないからだ。
一番近い感覚を持つのは坂本龍馬の時代を生きた一部の日本人かもしれない。
しかし、考えてみると海外のほとんどの国の歴史はこういう行動によって変えられてきた。
人びとは信念の為に戦い、多くの犠牲を払ってもそれを貫くことによって何かが変わると細胞の深い部分で信じているところがある。
じゃあ、法律は何のためにあるんだ!信念のために他の人間を傷つけてもいいのか!お前の考えはテロリストだ!インテリジェンスに欠ける!そんなの民主主義に反する!と僕を含めた多くの日本人は怒るだろう。
でも、これは理屈じゃないのだ。






The end justifies the means.
《諺》結果は手段を正当化する/結果良ければうそも良し/うそも方便

このフレーズ、日本に住んでいた時は「嘘も方便」と理解していた。
でも海外に長く住み、色々な国の人たちの考え方に接するうちに「嘘も方便」などという軽い言葉ではないのだと悟った。
今は直訳の「目的は手段を正当化する」が一番近い感覚だと思う。






篠山紀信 → マスヌード → シーシェパード → 明治維新 → 理屈じゃない → 目的は手段を正当化する






この理論展開を冷静に眺めると、自分が大学で論文を書くような仕事についていないことにホッとせざるを得ない。


















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上の2点はスペンサー・チュニックの作品














僕が大好きなオーストラリアの放送局SBSのニュースで扱われたスペンサー・チュニック
















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by somashiona | 2009-11-16 08:06 | 写真家

クイーンズバースディ #2



不機嫌さを背負ってスナップショットを撮りはじめたが、ノッてくるにしたがって「Sorry we're CLOSED」のプレートのことなどすっかり忘れてしまった。

写真上達の秘訣、もしくはいい写真を撮るための近道は自分が最も関心を寄せるものや人、「誰がなんて言ったって僕はこれが撮りたいんだ」という被写体をひたすら追いかけ続けることだと思う。
「いつもは風景を撮っているけど、本当に撮りたいのは女体なんだよねぇ」と思っている人は風景など撮っている場合じゃない。
断られても、頬を強く引っ叩かれても、女体を撮るべきだろう。
そこまで思い入れを持って撮ったものは技術を越えて訴えるものが必ずあるのだ。
多くの人の写真を見て心に浮かぶことは「どうしてそれを撮る必要があったの?」という素朴な疑問。
写真の楽しみ方は人それぞれなので人の写真にケチを付けてはいけないが、やっぱりどうせ見るなら心が動くものを見たい。


とはいえ、仕事で写真を撮るときはほとんどの場合、自分にとってさほど興味のないものや人をぜんぜんいけてないと思う場所で撮らなければならないことが多い。
センスのある人は一瞬で撮らなければいけない被写体がもっとも美しく、効果的に見えるアングルや光や演出法を見つけるのだろうが僕のような凡人はそうはいかない。
僕はいい写真とは被写体の重要度以上に撮り手の状態がしっかりと反映されている写真じゃないかと密かに心の中で思っている。
撮り手の心の揺れが写真の中に見える時、写真を見る僕も揺れる。
そういう意味ではいつでも、どこでも、何を見ても自分の身体に埋め込まれている写欲のスイッチをオンにできるよう普段の練習で鍛えておかないといけない。
(僕のスイッチは左乳首)


ストリートでのスナップショットはそういう意味で最高の道場だ。
「これから歩く10メートル以内に何があるか分からないが、少なくても3カットはいい写真をものにする」と自分にプレッシャーをかけ、どこまで出来るか自分をテストする。
何かを感じる被写体に出会った時にそれを撮るのではなく、何を見ても何かを感じる状態に自分を持っていき、その感覚を写真の中で表現できるよう練習するのだ。
(仕事で撮影をする時、被写体が何かを感じるものであるとは限らないから)


スナップショット道場で一番つけたい力はピントや構図や露出の技術ではなく、実は予知能力。
写真は物事が起こってしまってからレンズを向けてももう遅い。
「何か起こるぞ」「次の曲がり角に何かあるぞ」「あのカップル、いまキスするぞ」というような予感が身体に沸き起こる練習をするのだ。
僕は決して冗談を言っている訳ではない。
本気でスナップショット撮っている人はきっと頷いているだろう。
鍛えると写真を撮るための予知能力は必ずつく。


ランニングをするとランナーズハイになるように、スナップショットを撮っていると知らぬ間にフォトグラファーズハイになる。
体温が上がり、疲れを忘れ、家族を忘れ、待ち合わせの時間を忘れ、銀行口座の預金残高を忘れ、シャッタスピードや絞りのセッティングなどまったく無意識のうちに行ない、見るもの全てが神の啓示を受けた素晴らしい被写体だと思えてくるのだ。

「ショーウィンドウから通りを見つめるジョニーよ、なんて悲しげな顔なんだ、、、道路を挟んだ向かい側のショーウィンドウでポーズを決めてるキャサリンが服を着ていないのを気にしてるんだね、、、大丈夫、彼女の心はいつだって君のものさ、、、」

「おお、アスファルトに埋もれているマンホールよ、毎日多くに人に踏みつけられているのに、君はどうしてそんなに健気でいられるんだ、僕も君のように強い男でありたいよ、、、」

「電信柱にオシッコかけてるワンちゃんよ、分かるよ君の気持ちは、僕だって出来れば君のように街中の電信柱にオシッコかけて、自分の存在をアピールしたいんだよ、、、」

「銀蝿君たち、交尾の最中に申し訳ないんだけど、君たちを見ていると愛の素晴らしさを改めて思い知らされるよ、、、」

カメラの背後でこんなことをぶつぶつと呟きながら通りを歩く40代の男は決して魅力的とは言いがたいが、これが僕でなくても写真に狂う人間の姿というのは多かれ少なかれこんなものだ。
こんな調子でシャッターを切っているのだから、翌日冷静な眼で自分の撮った写真を見ると、それはもう愕然とする。

フォトグラファーズハイになっても冷静な眼を失わない訓練をもっと積まないといけない。

人生、いつまでも修行だ。













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クイーンズバースディのスナップショットはこれでおしまい。
今日も写真は撮った順番に並べただけです。
この日僕は10km歩きました。












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by somashiona | 2009-06-12 22:24 | デジタル

クイーンズバースディ #1



先日の月曜日はクイーンズバースディで祝日だった。
イギリスの植民地としてはじまり、今じゃいっぱしの大人になったオーストラリアだがいまだにマミーを思う気持ちは強いらしい。
いや、マルチカルチャーを謳う国だからよその国の女王様の誕生日も大きな心で祝ってあげるのだろう。
それならいっそのこと昭和天皇の誕生日であるみどりの日も祝日にしてしまえばグリーンな人たち(地球環境を気遣う人たち)この日に大喜びでいろんなイベントをするだろうし、ついでにタイの王様の誕生日も祝日にして、この日に黄色い服を着て外を歩くと赤い服を着た人に攻撃されるというゲームを楽しみのもおつかもしれない。

こんな皮肉を言うのには訳がある。
月曜日、僕はどうしても欲しい情報があってある機関のオフィスが入っているビルに出向いた。
アポイントなしでビルの前まで来てしまったがバックパックの中にはたくさん話ができる関係資料が詰まっているし、かならず誰かを捕まえて聞きたい情報を得るという闘志に燃えていた。
しかし、ビルのドアの内側には「Sorry we're CLOSED」という赤いプレートが少し傾いてぶら下がっていた。
道ゆくラッパー風の男性に「なんで閉まってるんだろ?」と聞くと「祝日っ!」というぶっきらぼうな答えが返ってきた。
「何の日さ?」と言うと「クイーンズバースディに決まってんだろ!」と彼は不機嫌な顔で吐き捨てた。
それを聞いた僕は彼以上に不機嫌になり、昨夜自分のアイディアに盛り上がりすぎてカレンダーのことをまったく忘れていた自分を罵った。
冷静になって街の中を見渡すと確かにガランとしている。
日本では休みの日はどこも人でごった返すが、ここタスマニアは休みの日になると街はゴーストタウン化する。
バックパックの中にカメラが入っているのを思い出した。
よし、ひさびさにスナップショット散歩をしよう!










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(写真の見せ方に何の工夫も意図もありません。ただ撮った順番に並べているだけです。)














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by somashiona | 2009-06-11 21:07 | B&W Print

タスマニアより生存反応キャッチ




ピ、ピッ、ピ、ピ、ピッ、ピー、ピー

「た、隊長!タスマニアから生存反応をキャッチしましたぁ〜!」
「な、何っ?あいつ生きていたのか!?」
「隊長〜!うぅ〜っ、うおぉ〜、と何か苦しそうな声を上げていますが、、、」
「どれ、私にそのヘッドフォンを貸しなさい!」
「はいっ、すぐに!」
「、、、馬鹿もんっ!このうめき声が何かわからぬのか!これはタスマニアンデビルの声だ!」
ピー、ピ、ピ、ピーーーーーーーー。
「あっ、隊長、、、音が消えました、、、」


いやぁ〜、こんなに長くブログを更新できなかったのは初めてかも知れない。
超忙しいときにマック君がクラッシュ。それを3日以内でなんとか仕事で使える状態にしてからタスマニアを飛び立ち、シドニーで機関銃のようにシャッターを切った。
タスマニアに帰ってきてから、さらに撮影の嵐にもみくちゃにされ、ハードディスクもすっきりとリフレッシュしたばかりのマック君は「少しは優しくしてちょうだい!」と涙を流した。
マック君のクラッシュと同時にカメラが一台またダメになり、シドニーのキャノンサービスに送ったが撮影旅行に間に合わず、Eos5Dを友人に借りてなんとか場をしのいだ。ボディーは3台以上ないと仕事ではかなり危険だ。
多くの仕事は1台で間に合うけれど、その1台が故障などしていたならばすべての努力が水の泡になるばかりか、何よりもクライアントに大迷惑をかけるので必ず保険のためにもう1台使って撮る。
これは雑誌時代に叩き込まれた癖だ。
プロの仕事は絶対でないといけない。

今回のマック君のクラッシュは本当にショックだった。
「僕はアナログ人間で、コンピュータは写真関連で使用するのみ。それ以外の用事では別にコンピュータなしでも平気です」というのが僕の基本姿勢だった。


でもそれは大間違いだと、今回気がついた。(遅いけど)


語学の問題もあり、仕事の依頼はすべてEメールを通して受けるようにしている。
いつ、どこで、だれが、どんな目的で、いくらで、いつまでに、どこへおさめるか、英語だけに聞き間違え、間違った理解などないよう、文字にして確認するように徹底している。
その情報をマック君のスケジュール管理ソフトウェアiCalにコピーし、被写体やそこであった人たちの名前と連絡先、撮影の最中得た情報、ジャーナリストについての情報をさらに追加する。
その他お金の出入り、人との約束、何から何まですべてこのカレンダーのなかにかなり細かく僕は書きこんでいた。


バックアップについて僕が注意を向けていたのは写真に関してだけだった。
それも仕事の写真に関してだ。


撮影後、有無を言わさずCFカードの内容を全てDVDに焼く、そして同じCFカードを外付けのハードドライブとパソコンのハードディスクにコピーする。
フォトショップ等の画像処理をした後、ハードドライブのなかの不必要なカットを削除し、まだ必要と思われるRAWファイルデータと画像処理したデータを[110308cr hobart show]というようなタイトルのフォルダにまとめもう一度DVDに焼き、外付けのハードドライブにコピーした後、最初にコピーしたデータを外付けのハードドライブとパソコンのハードディスクから削除する。
仕事の写真は撮影を終えてからの数年間、きちんと保管する義務のようなものがあると多くのフォトグラファーは言う。
まるで会計学の証憑書類の保存義務のようだ。
実際、撮影を終えてから半年後などに、あのときの写真をもう一度欲しいのだが、と聞かれることがよくある。


プライベートで撮った写真に関しては呆れるほど適当な保存の仕方をしていた。
いずれきちんとしたシステムを構築しようと思っているうちに何年も過ぎてしまい、あげくの果てには今回のクラッシュで多くを失った。


ドキュメンタリーを作りたいと思っている僕が収集した多くのデータや情報も一瞬にして消えた。


火事や洪水で自分が蓄積したものを失うのなら実感もあると思う。
でも、いきなりドロンじゃねぇ、、、。
普通失踪(民法30条1項、31条)では誰かが行方不明になって7年間たてば死亡の認定を受けるらしいけど、僕の失ったデータに関しては専門家からその場で「ダメです」の認定を受けた。
「そんな冷たいことを言わないでくれ」と言うと「全て君のせいだ」とクールに言い返された。
はい、おっしゃる通りです。(涙)


撮影の依頼があると、その件に関連する情報を手当たり次第収集する。
この作業がうまくいくと実際の撮影の際も撮り方にいろいろな方向性が出てきて自分の貧弱な感性だけに頼るよりも説得力のある絵が手に入ることが多い。
この情報収集作業、今はほぼ90%以上がインターネットだ。
これもパソコンがないと全くお手上げだ。


僕は心を入れ替えた!
さあ、これからは僕もパソコン人間だ。
マックのチュートリアルで基本を学ぼう。
知らないと大切なものを守れないのだ。
(でもスケジュール管理は大きめの手書きの手帳をこれからは使おう!)



更新を待っていてくれた皆さん、ありがとう。
これからまたぼちぼちとやっていきます。
コメントの返信がとても送れてしまい申し訳なく思っています。
これに懲りず、また声をかけてください。


今回は僕の生存情報と、なくなったデータの追悼でした。
今日のタスマニアはポカポカ日和です。

んじゃ、またね!









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写真はテキストと全く関係のないコンデジスナップ。








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by somashiona | 2008-03-11 16:40 | デジタル

ブタニカルガーデン、お散歩スナップの続き




昨日に引き続き、ブタニカルガーデンお散歩スナップだ。
またか!と思うかもしれないが、人物写真が撮れない欲求不満をもの言わぬ植物にぶつける卑怯者写真家に成り下がっているので仕方ない。(大袈裟な表現)
正直、写真自体はいまいちなのだが(涙)、ブログにアップできる時にさっさとやっておかないと、人目にさらされることが写真たちなので、どうか大目に見てもらいたい。


この日は風が強かった。
この風を表現しようと揺れる花にレンズを向けた。




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ん、風を感じない?
変だなぁ、、、。

じゃ、これは?




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何がなんだか分からない?

こんなんで、どう?




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火事の写真じゃないですってば!

これならどうだ!




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え、三脚使えって?









では、風のないシダ類のコーナーへ。




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いいぞ、今度は揺れていない。
でも、ちょっと暗いぞ。
そうだ、シダ類は暗くてジメジメしたところが好きなのだ。
なぜだか共感してしまう。




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また場所を変えて、、、
てくてく歩く。




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今度は木陰に行ってみる。
日の当たらない男は木陰が好きなのだ。




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花びらが落ちて地面がピンクの絨毯になっている場所を木陰で見つけた。
そこに一輪の花が、静かに、凛とした態度で咲いていた。
やはり木陰にはいいことがある。
その花をしばらく見つめた後、お辞儀をするように僕はシャッターを切った。








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by somashiona | 2007-10-30 16:09 | デジタル

タスマニアの中の小さなジャパン




最近ちょっと調子が出ない。
どう調子が出ないのかと言うと、忙しくて自分の写真を撮る時間がとれず、調子が出ない。
撮りたいものは人だ。
だが、正直いって忙しい時間を割いてまで撮りたいと思う人が見つからない。
いや、贅沢は言ってられない。顔なじみの友人がモデルでも構いはしないさ、と思うが彼らと会う時間を作れない。
そうなると僕は、落ち込んでくる。
つまんない毎日は嫌いだ。


週末、子供たちはブタニカルガーデン(タスマニア王立植物園)に行きたがった。ソーマは植物の名前をできるだけたくさんノートに記入するというミッションに燃え、シオナはスケッチブックに植物の絵を描くのだと張り切っていた。
僕は僕で苦手な植物をスナップしながら、落ち込んだ写欲を少しでも盛り上げようという企みを持っていた。




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植物園に入ると皆無言でそれぞれの関心に向けて散っていった。
植物園は比較的安全な場所なので、僕も自分の写真にすぐに熱中した。


今日、僕を優しくいたわってくれる場所は植物園(タスマニア王立植物園)内にある日本庭園だ。
落ち込んだハートには故郷のテイストがよく沁みる。
といっても、植物に関する知識をまったく持ち合わせていない僕はファインダーで捉えているものの名前もよく知らず、まるで瞑想でもするようにシャッターを切り続けるだけだ。
最近調子が出ないと愚痴りつつも、シャッターを切ってさえいれば、とりあえず心が和む。(頭のつくりはかなり単純)
以前は写真を撮るという行為は、苦しみや痛みの中に自分から入っていく苦行だったが、最近はなんだか楽しい。どうしてだろう?




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しばし時間が過ぎた後、子供たちも一緒だったことを思い出し、あわてて彼らを捜しに園内を見渡すと、彼らの自由学習タイムはとっくの昔に終わっていたようで、そこら中をキャーキャー言いながら走り回っていた。
僕もキャーキャーわめきながら走り回りたい気分だったので、彼らの仲間に入れてもらった。
ちょっと走るとすぐに太腿にくるなぁ、、、などと情けないことを思いつつも、シャッターを切りながら何度も、何度も走り回った。
やはり僕の専属モデルは彼らだ。




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疲れ果てて芝生の上で寝転ぶ彼らをファインダーに収めようとするが、シオナ、わざとに目を開けない。
ソーマはシューズで顔を隠す。
僕の専属モデルは手強いのだ。
でも彼らを笑わす方法なら僕が誰よりも知っている。




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あっという間に夕食の時間。
今日の献立はサーモンのチャウダーにしようと彼らと決めた。
フィッシュストックを作るのに少し時間がかかるから、早く帰らないといけない。




お決まりの記念撮影をして僕たちはブタニカルガーデンを後にした。




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by somashiona | 2007-10-29 15:34 | デジタル

お散歩スナップは楽し




昨日しばらく会っていなかった友人と散歩をした。
彼は決して一カ所にとどまらないジプシーのような男なのだが、国籍は日本人だ。(僕は少し疑っている)
多趣味、多才な男で、彼がギターを弾くと、男の僕でも惚れてしまいそうになる。
そんな彼がいま写真にハマっている。
2ヶ月半、帰国していたのだが日本で彼が撮った写真を見ると、写真が楽しくて、楽しくて仕方がない、という気持ちが十分に伝わってくる。

僕もそうなのだが、海外に長く住むと、帰国した時日本を見る目が外国人の目になる。
いや、いや、青い目になるという話ではない。へろぉ〜う、はうずごぉ〜いん?
日本に住んでいたときは当たり前の光景、人々、文化、全てがとても新鮮なものとして目に映るのだ。
海外のフォトグラファーが撮った日本の国技相撲の写真を見ると、目からウロコが落ちることが度々ある。
げ、げっ、相撲をこう撮るかぁ、、、とその新鮮な視線に驚く。
逆に日本人の僕がタスマニアのような海外に住んでいると、最初の数ヶ月は海外のフォトグラファーが相撲の写真を撮るような視線でタスマニアを切り取るのだが、5年もすむと、悲しいかな目にするもの全てが当たり前になる。

僕がスナップショットを大切にするのは、それが錆び付きはじめたアンテナのメンテナンスにうってつけだからだ。
撮る対象は何でもいい。
限られた場所、限られた時間、限られた光りで自分がどれだけキラリと光るものを見つけられるのか挑戦する道場なのだ。

サマータイムになり、夏が近づきつつある昨日のタスマニアはぽかぽか陽気。
友人の住むバッテリーポイントからサラマンカのカフェまでスナップショットを撮りながら、写真の講釈つき散歩を彼と楽しんだ。
もちろん僕が講釈たれ夫だ。


以下、僕の講釈だ。




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散歩スナップの時こそ、自分の苦手な被写体にレンズを向ける。
練習なのだからあれこれと試行錯誤してみる。
時間をかけても誰からも文句は言われない。
仕事の写真はあれこれと考える時間がないので、こういう機会にじっくりとファインダーから被写体を観察する。
僕の場合、やればやるほど結果は悪くなる。(涙)




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反射するものに気を配る。
撮りたいもの直球で攻めず、多重露光のように反射を利用して撮るのが好きだ。
フォトショップのレイヤーを使えばいいじゃん、という声が聞こえそうだが、その場にあるものを利用し、その場で勝負するのが写真なのだ。(講釈たれ夫なので口調がちょっと強気)




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ラインに敏感な人がいる。
友人のギャビーがそうだ。
彼女はラインと影を見るとほとんど生理的に反応し、フレームに収める。
彼女はマーキュリーというタスマニアの新聞で毎週不動産の紹介をしている。
テキストと写真の両方を一人でこなしているが、ライン・ウーマンだけに建物、室内の雰囲気をラインを使い、いつも美しくまとめる。
実はこれ、僕がもっとも苦手な分野。
散歩スナップの時は、そういうことも意識して写真を撮ってみる。
でも、やっぱりいまいちだ。(ちょっと弱気な講釈たれ夫)




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そして影。
写真と言えば、光りと影。
影のある男だと言われたことがあるが、影を写真に収めるのは、ちょっと苦手。




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そしてやはり、人に目がいってしまう。
このお互いの腰に手を回す女性二人、双子か?と思うほど同じオーラが漂う魅力的な女性だった。
影に手こずっていたおかげで、彼女たちを撮るチャンスを逃してしまった。
頭から電柱が出ている、典型的なダメ写真だけど、それでも好きなものは好きだ!と言い張る講釈たれ夫。




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こういう写真はすぐにフォトショップしたくなる。
何枚かの写真を見せる場合、全ての写真に統一感を持たせないと写真が死んでしまう。
この写真、一枚だけで使えばいい感じだと思うが、今日の一連の写真に混ぜてしまうと不自然さだけが印象に残ってしまう。
講釈たれ夫は失敗例にも講釈たれる。




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僕はこういうシーンがとても好きだ。
頭の中で勝手に物語が始まるのだ。
人の行動をよくよく観察すると、面白いシーンがたくさんある。
この人、人生の悲しみに耐えきれず木陰で涙を流しているかもしれない。
いや、もしかすると木と会話できる秘密の能力を発揮しているのかもしれないし、ただたんに鼻をほじくっているだけかもしれない。




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講釈たれ夫、いつものように訳の分からないことをごちゃごちゃ言っているが、ぽかぽか陽気のこんな昼下がりは、難しいことは考えず、このおばあちゃんのように庭の片隅で爆睡するのがきっと一番いいに違いない。




それにしても、お散歩スナップは楽しいなぁ。








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by somashiona | 2007-10-23 17:12 | デジタル

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