ピンぼけでも許せちゃう




ストリートフォトにピントや構図、または露出の厳密さを求めない。
それらがあまり決まりすぎると、かえって興冷めした写真に思えるときすらある。
少しはっきりしないイメージ、被写体がどういう状況なのか分かりかねる瞬間、ラジオ局にチューニングをあわせるあの雑音の中に、思考や想像が入り込む隙間があるような気がする。
とくに、モノクロのストリートフォトにその傾向は強い。
しかし、そこを強調しすぎると稚拙な写真になってしまうので、さじ加減が大切だ。












ピンぼけでも許せちゃう_f0137354_13404580.jpg













ピンぼけでも許せちゃう_f0137354_13405447.jpg













ピンぼけでも許せちゃう_f0137354_1341635.jpg













ピンぼけでも許せちゃう_f0137354_13411638.jpg













ピンぼけでも許せちゃう_f0137354_13412694.jpg













ピンぼけでも許せちゃう_f0137354_13413512.jpg

























人気ブログランキング」参戦中。
本気でポチッとしてねー!
↓ ↓ ↓
人気ブログランキングへ

自分の写真に関していえば、風景写真のピンぼけも許せちゃいます、と思った人はポチッとよろしく!









このブログへのご意見、ご感想がありましたらEメールにてtastas65*yahoo.co.jp
(*マークを@に変えてください)のアドレスにぜひお寄せください。
また、お仕事のご相談、依頼も大歓迎です!












by somashiona | 2012-08-18 13:46 | デジタル・モノクロ

<< previous page << 日曜の午後一時 | 歩きまわると、いいことがある >> next page >>