ピンぼけでも許せちゃう
ストリートフォトにピントや構図、または露出の厳密さを求めない。
それらがあまり決まりすぎると、かえって興冷めした写真に思えるときすらある。
少しはっきりしないイメージ、被写体がどういう状況なのか分かりかねる瞬間、ラジオ局にチューニングをあわせるあの雑音の中に、思考や想像が入り込む隙間があるような気がする。
とくに、モノクロのストリートフォトにその傾向は強い。
しかし、そこを強調しすぎると稚拙な写真になってしまうので、さじ加減が大切だ。
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by somashiona | 2012-08-18 13:46 | デジタル・モノクロ